DURAN DURAN について その3

デュラン・デュランって、今やデビュー以来以来40年になるという、立派なバンドなんだね。
デビュー時は、ルックス的にスゴく人気があり、その一方、ちょっとエッチな雰囲気のPVなどで不思議な存在だった。
個人的には、ちょうどパワー・ステーションとアーケイディアに分かれて活動していた時期に音を聴いたということで、音楽的にカッコいいバンドだという認識でいたけど。

ビデオに撮ったSING BLUE SILVER と AS THE LIGHTS GO DOWN の編集版を経て、各アルバムに接したわけだ。

個人的には、リオのSave a Prayer と、The Chauffeur が大好き。

アルバム セブン・アンド・ザ・ラグド・タイガー では、Union of the Snake 、Tiger Tiger 、The Seventh Stranger が好き。

Tiger Tiger って短いインストだけど、これが良いんだよねー。
The Reflex はアルバムバージョンの方が好きだなぁ。

アルバム ビッグ・シングも不思議なアルバムだった。
何気に I Don't Want Your Love とか All She Wants Is が好きで。
あと、Lake Shore Driving が途中で切れて終わるのは不思議だった。
リバティは Serious が割と好き。

それからイマイチなアルバムが続いて、ロジャー。

アンディが復帰したアルバム アストロノウツになると、 (Reach Up for The) Sunrise が好きって感じかな。