ハワード・ジョーンズ。
先日、このブログで ハワード・ジョーンズ について をあげたばっかりだから、タイミングが悪かったという気になっている…。
数日待てばよかったのだろうか?
ってもそんなのわからないしな。
ハワード・ジョーンズのデビュー40周年というわけで、ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ- とアルバム ダイアログ がリリースされる。
ジャパニーズ・シングル・コレクション -グレイテスト・ヒッツ-はCD+DVD仕様。
CDにはワーナー在籍時代に日本でリリースされたシングル曲が収められ、DVDにはワーナー時代の全PVに、
・アルバム People 収録曲 Tomorrow Is Now のPV
・アルバム Ordinary Heroes 収録曲 Soon You'll GoのPV
・Podcast限定で配信された曲で、アルバム Ordinary Heroesの日本盤ボーナス・トラックに収録された Building Our Own Futureの PV
さらに1984年の来日公演でのWhat Is Love?、New Songを含む。
アルバム ダイアログ は2022年にリリース済のアルバムだが、国内盤は未発売だった。
それがスペシャル・エディションとして2枚組CDで国内盤化。
CD1はアルバム ダイアログ で、CD2は昨年（海外で）リリースされた Live at the NHK Hall, Tokyo Japan 1984のCD部分。
YouTubeのハワード・ジョーンズのページにあるから、そっちで音は聴けるけど。
デビュー40周年か…。
そういえば今年、北斗の拳が連載開始以来40周年だったわ。
アンディ・テイラーのソロ・アルバム Man's A Wolf To Man がリリースされる。
デンジャラス以来のアルバムだから、33年ぶりのアルバムということになる！
アンディ・テイラーはデンジャラスの前にはノーバディズ・ビジネスという未発表のアルバムを制作していた。
ところがアルバム ノーバディズ・ビジネスは発売されず、レコード会社を移籍して発売されたのが、アルバム デンジャラスだった。
アルバム デンジャラスはカヴァー・アルバムだったから印象的には今ひとつだった。
アルバム ノーバディズ・ビジネス、なんとかリリースされないだろうか?
ブートレッグが出てるが、出来ればオフィシャルのがいいものな。
ついでと言ってはなんだが、制作されながら未発表アルバムとなった、デュラン・デュランのアルバム ルポルタージュもリリースして欲しい。
デュラン・デュランは初期の5人のメンバーでツアーを行い、そのメンバーでアルバム アスノローツ を完成させてリリースした。
アルバム アスノローツに続くアルバム、ルポルタージュ はその後、完成に至らなかった。
いや、完成に至らなかったのはアンディ・テイラーが再び脱退してしまったからだっけ?
デュラン・デュランはティンバランドを迎えてアルバムを一から作り直し、それはアルバム レッド・カーペット・マサカー〜美しき深紅〜となった。
今年、アンディ・テイラーの住むイビサ島の自宅のスタジオへサイモン・ル・ボンが向かい、レコーディングを行うとされている。
今年後半に予定されているデュラン・デュランの新作アルバムの数曲にはアンディ・テイラーのギターもフィーチャーされる予定だという。
シネイド・オコナーが亡くなった。
享年56。
長くシニード・オコナーと表記されていたが、最近はシネイド・オコナー表記になったよう。
初期は過激な言動が多い印象だったな。
X japan の新曲 Angel。
8年ぶりの新曲だとか。
いつ録ったのだろう?
何でもいいからYOSHIKIとToshIは仲良くしろ。
プロデューサー、リック・ルービン。
リック・ルービンは Run D.M.C. や ビースティー・ボーイズのアルバム ライセンス・トゥ・イル というか、シングルのFight for Your Right で名前を知ったと思う。
その後、レッチリのアルバム ブラッド・シュガー・セックス・マジック で久しぶりにリック・ルービンの名前を見た。
この時はスレイヤーのプロデュースとかも耳にしていたから、勝手にヘヴィメタとヒップホップの人かと思っていた。
後で知ったけど、ダンジグのプロデュースも手掛けていて、個人的にはアルバム ダンジグ4 が好きだった。
トム・ペティやアデルやビリー・コーガンのソロ、スマッシング・パンプキンズ、U2（シングル曲だったけど）、SOAD、メタリカ、ブラック・サバスのプロデュースも手掛けた。
スゴい人なのだな。
マッカートニー3,2,1ではポール・マッカートニーはリック・ルービンを迎えて対談していた。
ポールにはリック・ルービンに「髭剃れ」とか言って欲しかったな。
