なんかいろいろ その6

なごり雪
個人的には1番好きと思える曲を選べ、と言われたら イルカ の なごり雪 じゃないかとずっと思っている。
一番好きな曲でも名曲と思える曲でもいいけど。
実は前から なごり雪伊勢正三 作詞・作曲と知っていた。
なんとなく調べたら オリジナルは 伊勢正三 が在籍したかぐや姫 の曲だった。
イルカ のなごり雪はカヴァー曲だったのだ。

ところで、かぐや姫富野由悠季 (当時は富野喜幸。)の初監督作品のアニメ 海のトリトン の主題歌(1話から6話ではオープニング曲。7話からはエンディング曲。)も手掛けていた。
(歌 須藤リカ、かぐや姫 作詞 伊勢正三 作曲 南こうせつ
GO! GO! トリトン の方が好きだけど。
(GO! GO! トリトン  は歌 ヒデ・夕木、杉並児童合唱団 作詞 林春生 作曲 鈴木宏昌
かぐや姫って神田川 とか 22歳の別れ とかスゴいグループだったのだな。

吉田拓郎のアルバム 今はまだ人生を語らず が復刻される。
ペニーレインでバーボン が入っている!

今はまだ人生を語らず のCDは1990年くらいに発売中止され、 今はまだ人生を語らず-1 という形で再発されてきた。
今はまだ人生を語らず-1の-1が ペニーレインでバーボン だった。

とうとう ペニーレインでバーボン 含めて再発される!
ちなみにアルバム 今はまだ人生を語らず までは よしだたくろう 名義だった。

フォーライフ・レコード設立時から吉田拓郎 に改名している。

今はまだ人生を語らず と同時にライヴ・アルバム TAKURO TOUR 1979 も COMPLETE TAKURO TOUR 1979 完全復刻盤 として復刻される。
COMPLETE TAKURO TOUR 1979 完全復刻盤 CD3枚組。
TAKURO TOUR 1979 のオリジナルは LP3枚組と7インチ・シングルだったから、CD3枚組+シングルCD とかにして欲しかったな…。

レッチリニルヴァーナの Smells Like Teen Spirt をカヴァーしている!
フリーが設立した音楽学校 Silverlake Conservatory Of Music のために10月29日にベネフィット・コンサートが行われた。
Smells Like Teen Spirt はコンサートの最後でカヴァーされた。
サビまではアンソニー・キーディス、サビはジョン・フルシアンテが歌っている。
思えば ニルヴァーナNevermindレッチリ の Blood Sugar Sex Magik は本国のアメリカでは同日に発売されたんだな。
Nevermind と Blood Sugar Sex Magik は1991年9月24日に発売された。

ヴォイヴォド  がウルトラマンにインスパイアされた新作 Ultraman  EP をリリースする。
歌は日本語、フランス語、英語で歌われた。
ちなみにヴォイヴォドのギタリスト チューウィー
は流暢に日本語が話せる。
以前、来日公演前に公開したヴィデオで日本語をしゃべっている。
ヴォイヴォドって以前にジェイソン・ニューステッド が加入したニュースを思い出した。
もしかしてまだいる? とか思ったけど、とっくに脱退していたわ。

ジューダス・プリーストがロックの殿堂入りを果たした。
式典では元メンバーであるギタリストのK・K・ダウニングとドラマーのレス・ビンクスも参加してパフォーマンスを行った。
K・K・ダウニングは友好的にジューダス・プリーストを脱退したわけではない、とかなにかの記事で見たことがあった。
いっしょにプレイとかして大丈夫だったのだろうか?

ユーリズミックスもロックの殿堂入り。
というわけでアニー・レノックスデイヴ・スチュワートは式典でリユニオンしてパフォーマンスも行っている。

そしてデュラン・デュランもロックの殿堂入り。
式典でパフォーマンスを披露した。

当初、元メンバーのアンディ・テイラーウォーレン・ククルロも式典に出席する予定だったが、両者とも欠席。
サイモン・ル・ボンがアンディが書いた手紙を代読し、その手紙の中で4年前に診断されたことを明らかにした。
アンディ・テイラー、ガンのステージ4を公表…。
手紙は一部しか読まれなかったが、デュラン・デュランのウェブサイトでは全文公開されている。
手紙の前半は殿堂入りを果たしたことを大変な名誉であると述べ、バンドメイトや関係者に感謝を伝えている。
後半では転移性前立腺がんと診断されたことを…。

ところで、ウォーレン・ククルロは何で来ていなかったのだろう?
以前は出るっていっていたらしいが?

2022年のロックの殿堂入り式典のラストでは、ジューダス・プリーストロブ・ハルフォードデュラン・デュランサイモン・ル・ボンユーリズミックスアニー・レノックスシェリル・クロウ、パット・ベネター、ブランディ・カーライル、P!nkらが、ドリー・パートンと共に Jolene を歌った。

Jolene と言う曲、聴いたことがある!
ストロベリー・スウィッチブレードが歌ってた!
オリジナルはドリー・パートン で、1973年に発表した曲。
へー、そうだったのか。

ネットでYahoo!のニュースをよく見ているのだけど、機動戦士ガンダム 水星の魔女 が始まってからやたら記事を目にするような気がする。
個人的にはまだ序盤だと思っていて、ハッキリ言って面白いとかはまだ思わない。
キャラクターデザイン原案の モグモ の記事も見たけど、ガンダム 水星の魔女 ってキャラのデザインとか良い・悪いとかまだよく分からない。
やたら記事が上がって評判が良いみたいなのも個人的にはゲンナリな気がしているのだけど。

機動戦士ガンダム 水星の魔女で気になっているのは、主人公・スレッタ・マーキュリー の母親・プロスぺラ・マーキュリー が エアリアル の開発責任者であること。
やはり、主人公の親がガンダムの設計者とかを引き継いでいるのか!
あと、やはりあの仮面。
ガンダムでは仮面の人って敵対キャラじゃないの?という点。
ところで主人公が女性キャラってのはガンダム・シリーズでは初。
ただ、この作品に限らないけど、基本ガンダムシリーズってガンダムというタイトルで、設定も確かにガンダムっぽいけど、ストーリーとか何がガンダムなのだろう?
SEEDなんか舞台が宇宙コロニー→地球→宇宙とかファーストガンダムっぽい感じもあった。
トール・ケーニヒが戦死するとか、ファーストガンダムリュウ・ホセイを思い出させるし。

富野監督の∀ガンダムガンダム Gのレコンギスタにしてもガンダムっぽいガンダムというか、ガンダムの付いたタイトルだけどガンダムとは違う話という気もするし。
まあ、∀ガンダムは作中では黒歴史で過去のガンダムシリーズと繫がっているシーンもあったけど。

というわけで、このところガンダムって何なのだろうとか考えている。