ティアーズ・フォー・フィアーズのアルバム ザ・ティッピング・ポイント が米ビルボード誌のトップ・アルバム・セールスの1位となった。
この話題と共にティアーズ・フォー・フィアーズのメンバー、ローランド・オーザバルとカート・スミスの写真が載っていて、見て驚いた。
だって二人ともすっかり容姿がジジイだったんだもの。
二人とも60歳。
60歳ならまだまだイケる!
と思うのだけど、なんか二人とも60歳にしてはジジイすぎないか?
ところでティアーズ・フォー・フィアーズといえば2014年にボックス CD4枚組+DVD2枚組の Songs From The Big Chair: Super Deluxe Edition をリリースしたのだけど、買おうと思っていたらすぐに廃盤になってしまった。
既に発売されていたアルバム The Hurting: Super Deluxe Edition はしばらく購入できたのに。
the Seeds of Love Super Deluxe Editionは2020年に発売。
4CD+Blu-ray。
こちらはまだ売っていた。
1999年にローランド・オーザバルが在籍していた初期3枚はリマスタリングされていて、そのリマスター3枚までは購入したのだけど。
あと、TM NETWORKのHow Do You Crash It?threeが配信された。
あれ?
How Crush?のリリースが告知されると思っていたのだけど。
まあ、あと一曲新曲があるみたいだし、そのうち発売はされるのだろう。
1999年にYMOのリマスター盤が一斉に発売された。
各アルバムには細野晴臣のインタビューが載っていた。
個人的にはリマスターされたアルバムすべてを購入した。
実はライブ盤 アフターサーヴィスはそれまで買ったことがなかったのだけど、ここで初めて購入してしまった。 ブライアン・イーノがミックスしたコンプリート・サーヴィスは買っていたけど。 YMOのリマスター盤が発売時、特典でちょっとしたブックレットをもらった。
他にもステッカーや缶バッジとかも。
このあたりのノベルティは店舗によっていろいろ貰えたと思う。
同時に細野晴臣完全選曲監修のベスト盤、YMO GO HOME ! がリリースされた。
CD2枚組で、初回盤にはスリーヴ・ケースがついていた。 YMO GO HOME ! はYMO初の公式ベスト盤。
これまでのYMOのベスト盤にはメンバーが関わったことはなかった。 YMO GO HOME ! は細野晴臣・選曲ゆえか、比較的、細野・作曲の楽曲が多めだし、個人的にはINSOMNIAが選曲されているあたり良いベスト盤だと思う。
個人的には好きな曲はだいたい選曲されていたし。
ただし。
過激な淑女、そしてシングル 君に胸キュン。のB面のカオス・パニックが収録されていないのが不満。
この二曲はオリジナル・アルバムには未収録だから…。
あと中国女がオリジナルではなくて、写楽祭で演奏されたアコースティック・ヴァージョンだったことも不満。
2000年には高橋幸宏選曲・監修によるライブ・ベスト盤ONE MORE YMO。
ウィンター・ライヴ1981で録音された3曲がこれまで未発表だったライブ音源。
このあたりが聴きものかな。
ONE MORE YMOはのちにボックス L-R TRAX Live&Rare Tracksにも収録された。
また、ONE MORE YMOは2007年にはジャケットが変更されて再リリースされた。
買ってしまった…。
未だに未開封のまま飾りになっているはず。
坂本龍一、テイ・トウワも参加していた。
Wonderful To MeやSupereme Secretは坂本龍一・作曲の楽曲。
他に、Do You Want To Marry Meは映画 セシルの歓びの挿入歌のカヴァー、ザ・サークルのTurn Down Dayのカヴァー、マックス・スタイナーのTheme From A Summer Placeのカヴァー。
Do You Want To Marry Me、オリジナルのヴォーカルはピンク・フロイド加入前のデヴィッド・ギルモア。
ギルモア、こんな仕事もやっていたのか。
Theme From A Summer Place(夏の日の恋)は映画 避暑地の出来事 のテーマ曲。 パーシー・フェイスによるカバー・ヴァージョンが有名になった。
たしかFM番組ジェット・ストリームでよくかかっていたから聴いたことはある人も多いのでは?
オーディオ・スポンジ、個人的にはリリース当時はかなり頻繁に聴いたアルバム。
Turn Turn、Theme From A Summer Placeが特に好き。
Turn TurnはPVも作られた。
1. Reform
2. Ekot
3. Do You Want tM Marry Me
4. Supreme Secret
5. Night Talker
6. Ohotzka
7. Theme from A Summer Place
8. Wilson
9. Gradated Grey
10. Wonderful To Me ← 坂本龍一
11. Chronograph ← 坂本龍一
12. Turn Turn
13. Microtalk
14. Flying George
15. Return
16. Zoetrope
17. pure Jam
2003年11月リリース。
アルバム オーディオ・スポンジではカヴァー曲もあったが、LOOPHOLEでは全曲オリジナル曲。
MARSとATTENTION TOKYOはSketch Show+坂本龍一・作曲。
他の作曲はSketch Show名義。
FLY ME TO THE RIVER、STELLAが特に好き。
1993年の3月だったと思うのだけど、MTVでクラフトワークの数分くらいの特集みたいのを見た覚えがある。
その頃からいわゆるテクノが少しずつ、メジャーなフィールドで展開していく。
この頃はモービーのGoやケヴィン・サンダーソンのインナー・シティのLet It Reignなどを耳にしていた。
個人的には後から知ったのだけど、テクノやハウスはすでにデトロイトやシカゴでは大きなムーヴメントと化していた。
ホワン・アトキンスやデリック・メイ、フランキー・ナックルズ、UR。
ヨーロッパでもデリック・メイなどは既に広く聴かれていたらしいし。 エイフェックス・ツインもすでに活動を始めていた。
その頃の日本では電気グルーヴがTMNのシングル RHYTHM RED BEAT BLACK (Version 2.0)に収録されたRHYTHM RED BEAT BLACK Version 300000000000でメジャー・デビューした。
個人的にはこれで電気グルーヴの名前を知ったのかもしれない。 電気グルーヴはデビュー・アルバム FLASH PAPA がリリースした時にプロモーション用の8cmCDをどこかで貰って聴いていた。
電気ビリビリが気に入って何度も聴いていた。 電気グルーヴはアルバム VITAMINを1993年12月にリリースした。
これまでよりもテクノに寄ったアルバムで、VITAMIN全編にはローランドTB-303が使用されている。
VITAMINを制作した頃、石野卓球はロンドンでアシッド・リバイバルを体験した経験からこれまでよりもテクノに寄ったアルバムを、となったらしい。
VITAMINは個人的にはHappy Birthday、富士山、カバーのPopcornが好き。 ケン・イシイも1993年にデビューしていたし、これらテクノ・ムーヴメントに沿ってYMOのリバイバルも待望されたのだろう。
アルファ・レコードからはYMOの過去のライブ・アルバムやビデオ/LDなどが発売されていたし。
なかにはいわゆるアルファ商法と呼ばれることになる様々なCDが発売されることになったのだけど。
1993年にはCUBIC-YMO SINGLE BOXとしてYMOの各シングルをそれぞれ8cmCD化。 8cmCDはそれぞれ12cmのCDケースに入れられていたBOX。
シングルCD9枚に、SEE THROUGH (REMIXED BY BRIAN ENO)を収めたシングルCDの計10枚仕様。
CUBIC - YMO ANALOG SINGLE BOXと同時にアナログのシングル・レコード・ボックスが発売された。
個人的にはCUBIC-YMO SINGLE BOXを購入してしまった。
YEN BOX は、YENレーベルで発売された全レコードをまとめてCD化してボックス化したもの。
YEN BOX Vol.1はCD17枚組・YEN BOX Vol.2 CD18枚組でそれぞれ発売された。
ちなみにYEN ボックス Vol.1/Vol.2は1996年末にリリースされたが、個人的にはその1年くらい後に購入した。
YEN ボックスは各アルバムが紙ジャケット化されていたけど、それぞれの歌詞カード/インナースリーブを紙ジャケットの中には挿入せずになぜかボックス内にまとめて入れられていたという謎仕様だった。
YENでリリースされたオリジナルアルバムの他にも高橋幸宏のシングル収録曲やライブ音源、カラオケなどをまとめたCDであるイッツ・ア・Y.T.ワールド。
そしてYMOのカラオケ、SEE THROUGH (REMIXED BY BRIAN ENO)などをまとめたCDであるYMO YEN YEARS。
これらも収められた。
購入者特典として応募したらもらえた寸志というものがあった。
寸志はシングルCDに3曲が収録されていたらしい。
・TV-YMO TECHNOPOLIS RYDEEN
TIGHTEN UP
RIOT IN LAGOS
SOLID STATE SURVIVOR RYDEEN
TRIO THE TECHNO
CUE
KEY
過激な淑女
WILD AMBITIONS
以心電信
Giga Live<1979 GREEK THEATER>
TONG POO
1000KNIVES BEHIND THE MASK RYDEEN<1979 HURRAH>
LA FEMME CHINOISE TECHNOPOLIS
FIRECRACKER
SOLID STATE SURVIVOR<1980 BUDOKAN> RYDEEN
RIOT IN LAGOS
THE END OF ASIA BEHIND THE MASK
NICE AGE RYDEEN
MAPS
LA FEMME CHINOISE
CITIZENS OF SCIENCE
SOLID STATE SURVIVOR
RADIO JUNK
ZAIKUNGTONG SHONEN
FIRECRACKER
TIGHTEN UP
COSMIC SURFIN'
1000KNIVES<1981 WINTER LIVE>
LIGHT IN DARKNESS
CAMOUFLAGE
TAISO
COSMIC SURFIN'<1983 散開LIVE>
TONG POO
THE MADMEN
KEY
FIRECRACKER TECHNOPOLIS
DVD-VIDEOパート<1979 HURRAH>
ZAIKUNGTONG SHONEN
ROCKET FACTORY<1981 WINTER>
PURE JAM
STAIRS
HAPPY END
CUE<1983 散開LIVE> BEHIND THE MASK
LA FEMME CHINOISE
SHADOWS ON THE GROUND
KAI-KOH
SEE-THROUGH RYDEEN
このDVDのあと、
・COMPLETE HURRAH
・YMO WINTER LIVE '81
・YMO 1979 TRANS ATRANTIC TOUR
・YMO CLIPS
・PROPAGANDA
がDVD化された。
このなかではYMO WINTER LIVE '81とPROPAGANDAを購入した。
PROPAGANDAは散開時に作られたYMOの映画。
散開ライブの映像でほぼ作られたような映画。
個人的には散開ライブは好きではないし、この映画も内容的によくわからない作りだと思っているのだけど。
TM NETWORKのライブ音源コンピが発売される。
LIVE HISTORIA T ~TM NETWORK Live Sound Collection 1984-2015~とTM NETWORK
LIVE HISTORIA M ~TM NETWORK Live Sound Collection 1984-2015~っての。
それぞれ2枚組CDで前者がソニー、後者がAVEXから発売される。
そして正式な収録曲が発表されたのだけど、1985年のDRAGON THE FESTIVAL TOURからの音源がいっさいぬ収録されていない。
DRAGON THE FESTIVAL TOURの映像はBlu-ray BOX TM NETWORK THE VIDEOS 1984-1994 に収録されているが、この時までDRAGON THE FESTIVAL TOURの映像があったとは知らされてなかった。
DRAGON THE FESTIVAL TOURの映像を見るにはBlu-ray BOX TM NETWORK THE VIDEOS 1984-1994 を購入しろということか。
なんというか、DRAGON THE FESTIVAL TOURの音源がLIVE HISTORIAに収録されないあたり、Blu-ray BOX TM NETWORK THE VIDEOS 1984-1994を買え、というソニーの意志を感じてしまう…。 TM NETWORK THE VIDEOS 1984-1994 は限定生産だったからもう売ってないんだけどさ。
でもソニーもDRAGON THE FESTIVAL TOURを90年代にリリースしておけば売り上げ的にはよかったのではなかろうか?
LIVE HISTORIA T には未発表曲の17 to 19 が収録される。
この曲、木根尚登・著の 真・電気じかけの予言者たち には作詞 小室哲哉、作曲 木根尚登と記されていた。
ちなみにLIVE HISTORIA Tには17 to 19のあとにTIMEMACHINEが収録される。
17 to 19とTIMEMACHINEはいずれも作詞 小室哲哉、作曲 木根尚登。
そしてどちらも1984年の渋谷Parco Space PartⅢで収録されたのが収録される。
TIMEMACHINEは渋谷Parco Spaceで演奏されたあと、1986年のFANKS FANTASY DYNA-MIX、TMNになってからもライブで演奏されていたようだ。
そしてTMNの終了コンサートとされたTMN 4001 DAYS GROOVE二日目の最後に演奏されている。
個人的にはTIMEMACHINEを収録したCDであるTMN final live LAST GROOVE 5.19は、WORLD HERITAGE DOUBLE-DECADE COMPLETE BOXが出るまで聴いたことがなかった。
私はWORLD HERITAGEを購入して初めてTIMEMACHINEを聴いたのだ。
ちなみにTIMEMACHINEはスタジオ録音されていない楽曲。 TM NETWORKのマネージャーである立岡には、死ぬまでにTIMEMACHINEをスタジオ録音して残したいという発言もある。
TMのライブ音源なら1984年~1988年くらい、つまりデビューからhumansystemまでの時期のを聴きたいと思う。
今ではライブとか商品化するときは全編撮影するというのは当たり前だろうけど、80年代には曲によって録画する/しないとか決められていた、という話を耳にしたことがある。
だから昔のTM NETWORKのライブのビデオは収録時間が短いのだと思っていた。
だけどDRAGON THE FESTIVAL TOURが全編あるのなら、実はカメラの入ったライブはいずれも全編あったりするのだろうか?
もし全編あるのならぜひ出して欲しい。
TOUR '86 FANKS DYNA☆MIXとかTOUR '87 FANKS! BANG THE GONGとか。
個人的にTM NETWORKはすごく好きなグループだった。
以前にも記したが、ライブ・チケット取るために電話とかしたもの。
TMのライブには結局行ったことはないのだけど
たぶんその思いのピークはhumansystemくらいだったと後で思う。
ビデオ Gift for Fanks Video since 1985-1988を購入したことを思い出した。
それまでビデオは高くて。
TMのビデオとかも一万円くらいしたと思う。
ところがGift for Fanks Videoは比較的安かった。
(この頃からビデオの価格は安くなっていた。)
収録時間は30分もなかったけど、この頃のPVが5曲と確かKiss Japan TM NETWORK Tour '87〜'88のオープニング映像を収録していた。
現在でもTM NETWORKで評価が高いと思われるアルバム CAROL~A DAY IN A GIRL'S LIFE 1991~は自分的には全く盛り上がらなかったな。
この頃、TM NETWORKは紅白歌合戦に出ていた。 加山雄三が司会で「COME ON EVERYBODY '88 FINAL MEGA MIX」と紹介していたのを記憶している。
あと、木根尚登・著の小説 CAROLも買った。
結構、あっさりと読める本だった。
個人的にはボックス WORLD HERITAGEを購入したのは、"BEE"presents TM VISIONS(DVD2枚組)を見たいがためであった。
ある意味、このDVD2枚のために25,000円くらい?支払ったのだった。
たしかDVD目当てだったからCDはちっとも再生した覚えがない。
でも、保存用だから各アルバムも重要。
アルバム humansystemは音量を確認したくて聴いた。
あとTIMEMACHINEを聴いたぐらい?
WORLD HERITAGEの各CDはこの時点での最新のリマスター音源だったと思う。
Gift for FanksやTMN BLACK、TMN RED、TMN BLUEの収録曲はダブっている曲とかはぶいて編集して欲しかった。
おそらく編集するよりもそのまま出した方が手間とか余計な予算かからなかったのだろうと思っているのだけど。
その後、TIME CAPSULE all the singlesをブッ⚪オフで見つけて買った。
Detourをはじめて聴いた。
2004年の年末にはベスト盤 Welcome to the FANKS!がリリースされた。
インターネット投票でファンによって選ばれたベスト20を収録。
さらにDISC3には、アルバム未収録のカップリング曲や特典などで配布された曲が収録された。
私はDISC3目当てで購入した。
このあたりになってからアルバム キヲクトキロク 〜 Major Turn-Roundを購入したと思う。
2008年にTM NETWORK THE SINGLES 1がリリースされた。
もちろん初回限定盤を購入。
初回限定盤のDISC2を目当てで購入したもの。
その半年後にTM NETWORK THE SINGLES 2はリリースされるはずだった。 小室哲哉の逮捕を受けて発売延期となったのだ。 TM NETWORK THE SINGLES 2はその後、発売されたけど、初回限定盤の内容に興味を持てなかったので購入していない。
2017年にTM NETWORK WORLD HERITAGEは、 ~Revival and Renewal BOX~として再リリースされている。
CD+DVD26枚組BOXをリニューアル、2013年以降のリマスター音源を使用し、Blu-spec CD2仕様に。
さらにCD盤面のデザインも変更されているとか。
もちろん購入してない。 ソニーミュージックショップ限定販売で、さっき見たらまだ購入できるみたい。
私はどちらかと言えばロキシー・ミュージックよりもブライアン・フェリーのソロが好きだ。
個人的にはアルバム ボーイズ・アンド・ガールズ は最高傑作の一枚に挙げられるほど大好き。
ブライアン・フェリーははじめ、もしかしたらテレビで見たCM(Don't Stop the Danceで踊っていたやつ。)で気になったのかも知れないし、アルバム ベイト・ノワール発表時の雑誌ポップ・ギアの記事で気になったのかも知れない。
その時にはすでにロキシー・ミュージックのLove is the Drugをクロスオーバー・イレブンで聴いていた。 クロスオーバー・イレブンでは比較的Love is the Drugがよくエアプレイされていたと思う。
それはともかく、私がとてもイケメンだった大学生の頃、ブライアン・フェリーとロキシー・ミュージックのベスト盤アルティメイト・コレクションを国内盤で買った。
ベスト盤アルティメイト・コレクションを聴いて Don't Stop the Dance が気になった。
それでDon't Stop the Danceが収録されていたアルバム ボーイズ・アンド・ガールズを購入したはず。
輸入盤で。
その後にアルバム ベイト・ノワールを購入した。
輸入盤で。 Seven Deadly Sins が特に好き。
ところで私はイケメンな大学生だったわけだが、実は同じ高校に通っていたのだけどずっとクラスが違ったせいか全く面識がなかった木谷君と大学生になってから仲がよくなった。
木谷君とは学部は違っていたけど、家が比較的近くだった。
ある時から木谷君が車で通学することになって、学校の帰りには時々車に乗せてもらっていた。
もちろん時々はガス代を私が支払ったり。
木谷君とは単発のバイトなどもよく一緒に行っていたなー。
車のなかでは木谷君の編集したカセットテープを聴かせてもらっていた。
だいたいはTM NETWORKとかTM NETWORKとかTM NETWORKとか聴いていたわけだが、ある時、木谷君のカセットテープには洋楽を編集したのが入っていて、その中にはロキシー・ミュージックのThe Main Thingが含まれていたはず。
記憶ではThe Main Thing なんだけど、もしかしたら The Space Betweenだったかも知れない…。
それからしばらくして何故かベスト盤のブライアン・フェリーとロキシー・ミュージックのベスト盤のストリート・ライフ (20グレート・ヒッツ)を買った。
輸入盤で。
もしかしたらアルティメイト・コレクションよりもロキシー・ミュージックからの曲が多かったから購入したのかもしれない。
ベッドに寝転がってヘッドホンで聴いていたのだけど、そのうちにSame Old Sceneを繰り返して聴くようになった。
気に入ってしまった。
それでSame Old Sceneが収録されていたアルバム フレッシュ・アンド・ブラッドを購入した。
輸入盤で。
それから数年経って、1998年頃。 ロキシー・ミュージックのボックス・セット、Thrill Of It All 72-82 を確かレコファンで中古で見つけて購入した。
もちろん輸入盤で。
CD4枚組で全67曲収録のボックス・セット。
確かロキシー・ミュージックの全スタジオ録音曲の80パーセントほどをまとめたボックスだったはず。
この時はロキシー・ミュージックはもうこれで充分だろうと思って買ったのだった。
アルバム PSYCHIC BALL以降はアルバムだいたい購入している。
アルバム my girl friday とアルバム La paloma showをジャケットを変更してリイシュー。
そしてデビュー以前の初期の音源集 missing and wishing
1980~1983 demo and rare collection をリリース。
その後、アルバムとしては5年振りとなるアルバムM☆A☆S☆Hをトラットリアよりリリース。
アシッド・ハウスはどこに行ったのだろうか?ということで、冒頭のWho Just Can’t Be Happy?がメチャいい。