SALON MUSIC について

ジャン=ジャック・ベネックスが亡くなった。
おそらく監督作ではベティ・ブルーのが有名だろうが個人的にはディーヴァの方が好き。
ディーヴァはDVD、Blu-rayも持っている。
確かディーヴァを、初めて見たのは中学生の頃で、深夜テレビで放送されていたのを見た記憶がある。
その時から好きな映画だった。
溝の中の月も割と好き。
ジャン=ジャック・ベネックスはドキュメンタリーなども撮っているが、意外と監督作は少ないのな。
とりあえず合掌。

そして水島新司が亡くなった。
亡くなった報のみでなく主にプロ野球選手などからの悼む記事などがネットニュースでは次々と上がり、やはり多くの人に読まれていたマンガ家だったというのに気付かされる。
個人的には初期のドカベン山田太郎が柔道部員だったのに驚かされた記憶が。
ドカベン野球狂の詩はアニメも見ていたなぁ。
それにしてもプロ野球の実在の選手がドカベンのシリーズに登場するようになったのにも驚いた。
とりあえず合掌。

サロン・ミュージック。
サロン・ミュージックの今のところの最新アルバムSleepless Sheep は2011年にリリースされた。
もう11年が経ってしまった…。
その前のアルバム NEW WORLD RECORDは2002年にリリース。
2000年以降では再発とかベスト盤とかを除けばわずか2枚しかアルバムをリリースしていないことに。
メンバーの吉田仁は羊文学とかのプロデュース仕事をしているけど。
個人的にはサロン・ミュージックはちわきまゆみへの曲提供とかでその名を知ったと思う。
きっちりとは覚えていないのだけど。

サロン・ミュージックは1981年にイギリスでHunting on Parisでデビュー。
当時、現地で話題となった。
1982年にはイギリス、フォノグラムからデビュー。
1983年にファースト・アルバム My Girl Friday をリリース。
Hunting on Parisもここに収録されている。
1984年には高橋幸宏プロデュースのセカンド・アルバム La Paloma Show(ラ・パロマ・ショウ)
La Paloma Show はバックにムーンライダーズが参加していた。
1985年にアルバム Toplessをリリース。
1987年にアルバム This Isをリリース。
1988年にアルバム o boyをリリース。
そして1990年にはアルファのZaZaレーベルよりPSYCHIC BALL をリリース。
吉田仁のユニット(岡野ハジメとの)Quadraphonicsの2枚目もそうだけど、この時期にはアシッド・ハウスの影響を受けたサウンドとなっていた。
それまでのサウンドもそれはそれでよかったけど、この時のアルバム PSYCHIC BALLはメチャかっこいい。
冒頭のShadow Behindからしてメチャかっこいい。
サビには歌がないのだけど、同じ曲のShadow Aroundはサビのボーカルが付いているバージョン。
Shadow BehindとShadow Aroundは同じ曲なんだけど、サビのボーカルだけでなく音的にはいろいろ違いもある。
アシッド・ハウスだけど、エレクトリック・ギターが絡んでメチャかっこいい。
いずれも作詞・竹中仁見、作曲・吉田仁。
2曲目にはジミ・ヘンドリックスのカバー。
Purple Haze。
途中にプリンスのKissのフレーズが挿入されているし、90年代のPurple Hazeの音と言われれば、そうか、という感じ。
そしてP-16。
こちらもメッチャかっこいい曲。
こちらもアシッド・ハウスにエレクトリック・ギターの音が重なっている。
こちらは作詞・作曲 竹中仁見。

アルバム PSYCHIC BALL以降はアルバムだいたい購入している。
アルバム my girl friday とアルバム La paloma showをジャケットを変更してリイシュー。
そしてデビュー以前の初期の音源集missing and wishing
と 1980~1983demo and rare collection をリリース。
その後、アルバムとしては5年振りとなるアルバムM☆A☆S☆Hをトラットリアよりリリース。
アシッド・ハウスはどこに行ったのだろうか?ということで、冒頭のWho Just Can’t Be Happy?がメチャいい。
Wanna be Tiedは竹中のウィスパー・ボイスのドリーミーなサウンドで聴かせる。
このあとに出たサロン・ミュージックのアルバムはベスト盤を除いてはすべて購入したけど、きちんと聴いてなかったから記憶がない。
きちんと聴くから、ぜひニュー・アルバムとかリリースしてくれないだろうか?