RED WARRIORS について

RED WARRIORS FESTIVALとしてRED ROCKSが今月10月28・29日に開催される。
場所は大宮ソニックシティ 大ホール。
ちなみに大宮ソニックシティ 大ホールは2017年7月にRED'Sデビュー30周年として記念ライヴが行われた場所。

RED ROCKSではRED'Sは両日出演する。

28日は
RED WARRIORS
GLIM SPANKY
THE PRIVATES 
斉藤和義   

29日は 
RED WARRIORS
THE LADY SHELTER
ZIGGY 
PERSONZ 
RESPECT UP-BEAT 

が出演する。

レッドウォーリアーズは1985年に結成された。

田所 “ダイアモンド☆ユカイ” 豊 (ボーカル)
木暮 "SHAKE" 武彦 (ギター)
小川清史 (ベース)
小沼 “Comma“ 達也 (ドラムス、パーカッション)

木暮武彦小沼達也は元レベッカ
ちなみに木暮武彦レベッカというバンド名を名づけた。
木暮武彦レベッカ在籍時はリーダーであり、レベッカのほとんどの曲を作曲していた。
レベッカの2枚目のアルバム Nothing To Lose をリリース後に木暮武彦小沼達也は同時期に脱退した。
レベッカを脱退後に木暮武彦小沼達也は田所豊、小川清史とレッドウォーリアーズを結成。
バンド名は五十音順でレベッカのすぐ近くに来るようにとレッドウォーリアーズとつけられたらしい。
バンド結成当初はレベッカ♂というバンド名だった。

↓デビュー前のライヴのセットリスト。
レベッカの楽曲も含まれていた。

1985年10月26日
チキンジョージ

1. Wearham Boat Club
2. Shock Me
3. Rolling Down the Street
4. Outsider
5. Dirty Mind
6. Birthday Song
7. Guerrilla
8. Black Jack Woman
9. Million Dollar Connection
10. Please Help
11. Nothing to lose
12. Still of the Night
13. Rock'n'Roll ← のちの Oh, My God

レッドウォーリアーズは1986年にデビューした。
1989年に解散した…はずだった。

アルバム LESSON 1 

1986年10月リリース。
Black Jack Womanを除き全曲、木暮武彦による作曲。
Black Jack Womanのみ作詞・作曲 ダイアモンド☆ユカイ、Haruhiko。
Bad Luck Boogieではミッキー吉野がピアノで参加した。

Shock Me
作詞 木暮武彦ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

この頃から様々なアーティスト、バンドが出演するライヴ・イベントが活発になったと思うが、そうしたイベントにRED'Sが出演したらよくこの曲の演奏がよくテレビで放送されたり、ライヴ盤に収録されていたと記憶している。
個人的にはそうしたライヴ・イベントのテレビ放送でRED'Sの演奏を見たのがRED'Sを知ったきっかけだった。 
RED'Sではじめて聴いたのは Shock Me のライヴ・ヴァージョン 。

Birthday Song
作詞 木暮武彦ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

Wild Cherry
作詞 木暮武彦ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

Outsider

作詞 木暮武彦ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

Guerrilla
作詞・作曲 木暮武彦

なお、当時はお蔵入りだったOh, My God はのちにベスト・アルバム RED SONGSに収録された。
Lesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-ではアルバム LESSON 1 のボーナス・トラックとして収録された。
YouTubeでも同じ。

Outsider

A Outsider
B Blue Boy's Blue

1986年12月リリースの7インチ・シングル。
ちなみに当時はまだCDシングルは発売されていなかった。
アルバム LESSON 1 からのシングルカット曲。
ジャケットはアルバム LESSON 1と同じ。

バラとワイン (Roses &Wine)

1. バラとワイン
2. I Am The Walrus
3. Birthday Song -Another Tape-

1987年4月リリース。 
12インチ・シングルとCDで発売された。
たぶんCDはひと月後に発売されたと思う。
アルバム CASINO DRIVE ではユカイのボーカルが新たに録り直され、ホーン・セクションがオーバー・ダビングされた。
ホーンセクションはデキシーキングス。
タイトルは Wine & Roses #2 -Club Version- とされた。
バラとワインはLesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-ではアルバム CASINO DRIVE のボーナス・トラックとして収録された。
YouTubeでも同じ。

バラとワイン (Roses &Wine)
作詞・作曲 木暮武彦

カップリングはビートルズのカヴァー曲I Am The WalrusとBirthday Song -Another Tape-。
I Am The Walrus、Birthday Song -Another Tape-ともにLesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-ではアルバム CASINO DRIVEのボーナス・トラックとして収録された。
YouTubeでも同じ。

アルバム CASINO DRIVE

1987年6月リリース。
プロデュースは木暮武彦、宗清裕之。
全曲、木暮武彦による作曲。

Monkey Dancin'は前作 LESSON 1の時に録音されていたが、演奏面で納得のいく仕上がりにならなかった。
アルバム CASINO DRIVE 制作時にあらためて録音した曲。

ダイアモンド☆ユカイは、レッド・ウォーリアーズが事務所と契約し、デビュー前の時期に映画 TOKYO-POP への出演が決まった。
実際に映画の撮影があったのはアルバム LESSON 1 のあとのツアーがあった時期。
シングル バラとワイン レコーディングを済ませた後で、アルバム CASINO DRIVE 制作前の時期と思われる。
映画 TOKYO-POPは日米合作映画。
映画 TOKYO-POP って公開当時はそんな映画があるのはなんとなく知っていた。
制作陣のほとんどは米国人で、出演者は主演以外の多くは日本人だった。
出演陣には X (現・X JAPAN)もいた。
ちなみに主演のキャリー・ハミルトンは2002年に癌のために亡くなっている。
2023年には4K復元版で米国でリバイバル公開されている。
田所豊(ダイアモンド☆ユカイ)の出演が決まる前には尾崎豊にも出演依頼があったらしい。

ダイアモンド☆ユカイはRED'S解散後には映画や舞台に出演している。
それまでもバラエティ番組には出演していたが、タネナシを公表してからはさらに多く出演するようになったと思う。

Casino Drive
作詞・作曲 木暮武彦

Morning After
作詞・作曲 木暮武彦

John
作詞 ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

Foolish Gambler
作詞 ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

ルシアン・ヒルの上で

1. ルシアン・ヒルの上で
2. Rolling Down The Street
3. Wild and Vain

1987年11月リリース。
12インチシングル、CDでリリースされた。
ルシアン・ヒルの上で、Rolling Down The Streetはアルバムには未収録だった。
Lesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-ではアルバム CASINO DRIVEのボーナス・トラックとして収録された。
YouTubeでも同じ。
Wild and Vainのみ次のアルバム KING'S に収録された。
個人的には ルシアン・ヒルの上で はめっちゃ好き。
名曲。

ルシアン・ヒルの上で
作詞・作曲 木暮武彦

Royal Straight Flush R&R

1. Royal Straight Flush R&R
2. Morning After (Live Version) 

4枚目のシングル。
1988年3月リリース。

Royal Straight Flush R&R
作詞 ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

カップリング曲は Morning After (Live Version) 。
Lesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-ではアルバム KING'S のボーナス・トラックとして収録された。

アルバム KING'S

1988年4月リリース。
プロデュースは木暮武彦、宗清裕之
全曲、作曲は木暮武彦
Shakin’ Funky Nightでは木暮武彦がリード・ヴォーカル。
Royal Straight Flush R&R、Party is Overではミッキー吉野がキーボード。
It's All Rightでは宗清裕之がキーボードを弾いた。

King's Rock'n'Roll
作詞 ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

Another Day, Another Time
作詞・作曲 木暮武彦

Wild and Vain
作詞 ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

アルバム KING'Sリリースをし、レッドウォーリアーはツアー KING'S ROCK'N'ROLL SHOWを行った。
1988年4月から9月まで行われた。
1988年7月23日には西武球場にてライヴが行われた。

Red Warriors
KING'S ROCK'N'ROLL SHOW
1988年7月23日
西武球場

1. King's Rock'n' Roll
2. Shock Me
3. Monkey Dancin'
4. Wild and Vain
5. Old Fashioned Avenue
6. JAJAUMA-NARASHI じゃじゃ馬ならし
7. Shakin' Funky Night
8. I Miss You
9. Party Is Over
10. The Day After
11. バラとワイン
12. Casino Drive
13. Foolish Gambler
14. Wild Cherry
15. Royal Straight Flush R&R

アンコール
16. Never Give Up
17. It’s All right
18. Birthday 

ライヴ盤 1988 KING’S ROCK’N ROLL SHOW 

1988年9月リリース。
ツアー KING'S ROCK'N'ROLL SHOW で行われた7月23日 西武球場公演の模様から全8曲を収録。
サポートで三国義貴がキーボードで参加した。

Still Of The Night

1. Still Of The Night
2. Virgin Mary

1988年11月リリース。
アルバム未収録曲。
RED'S初期からあった曲。
個人的にはめっちゃ好きだけど、ライヴでは演奏されたりされなかったり、ベスト盤には収録されたりされなかったりという微妙な位置づけな曲。
Lesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-ではKING’Sのボーナス・トラックとして収録された。
YouTubeでも同じ。

Still Of The Night
作詞・作曲 木暮武彦

カップリング曲はVirgin Mary。
こちらもアルバム未収録。
Lesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-ではKING’Sのボーナス・トラックとして収録された。
YouTubeでも同じ。

木暮武彦は米国での活動を望んでいたが、他のメンバーからは賛同を得られなかった。
その後、木暮武彦の意思は変わらず、ひとりでも米国行きするということで、レッド・ウォーリアーズは解散を決定した。

1989年1月。
レッドウォーリアーズは日本武道館にて3日間ライヴを行った。

Lady Blue

1. Lady Blue
2. Mr.Woman

1989年2月リリース。
アルバム未収録曲。
Lesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-ではSwingin' Dazeのボーナス・トラックとして収録された。
YouTubeでも同じ。

カップリング曲はMr.Woman。
こちらもアルバム未収録曲。
Lesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-ではSwingin' Dazeのボーナス・トラックとして収録された。
YouTubeでも同じ。

1989年3月、イギリスにて4枚目のアルバムのレコーディングが行われた。
すでに解散を見越してアルバムの制作されていたわけだ。
1989年5月、レッドウォーリアーズは解散することを公表した。

欲望のドア

1. 欲望のドア
2. Sister

1989年5月リリース。

欲望のドア
作詞・作曲 木暮武彦

カップリング曲はSister。

Sunday Sunshine

1. Sunday Sunshine
2. Dance Macabre

1987年7月リリース。

Sunday Sunshine
作詞・作曲 木暮武彦

カップリング曲はDance Macabre。

アルバム Swingin' Daze

1989年7月リリース。
すでに解散することが決まった上で、制作されたアルバム。
このアルバムの帯でもラスト・アルバムと表記された。
録音はイギリスで行われた。
全曲、作曲は木暮武彦。 
サポートメンバーとして三国義貴がキーボードで参加。

灰と蜃気楼
作詞 ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

1989年10月30日および31日に日本武道館でコンサート FINAL SESSION を開催した。
(当時の)レッドウォーリアーズの活動はここに終了した。

FINAL SESSION
1989年10月30日
日本武道館

1. Black Jack Woman
2. Rolling Down The Street
3. Wild and Vain
4. JAJAUMA-NARASHI じゃじゃ馬ならし
5. Birthday Song
6. Dance Macabre
7. Sweet Red Flower
8. ルシアン・ヒルの上で
9. Monkey Dancin'
10. 90's REVOLUTION
11. Lady Blue
12. King's Rock'n' Roll
13. Never Give Up
14. Shock Me
15. Foolish Gambler
16. Casino Drive

アンコール
17. Wild Cherry
18. Still Of The Night
19. John
20. Royal Straight Flush R&R
21. バラとワイン

FINAL SESSION
1989年10月31日
日本武道館

1. Mr. Woman
2. I Miss You
3. Old Fashioned Avenue
4. Sunday Sunshine
5. The Day After
6. Guerilla
7. Shakin' Funky Night
8. 90's REVOLUTION
9. Party Is Over
10. Bad Luck Boogie
11. Monkey Dancin'
12. Lady Blue
13. Foolish Gambler
14. Never Give Up
15. Shock Me
16. Casino Drive

アンコール1
17. Morning After
18. Outsider
19. King's Rock'n' Roll
20. Royal Straight Flush R&R
21. バラとワイン

アンコール2
22. It's All Right

ベスト・アルバム RED SONGS

1989年11月リリース。
CD2枚組。
初回盤はデジパック仕様。

Oh, My God、Lady Blue (Completed Take)はこのベスト盤ではじめて披露された。

Oh, My Godはデビュー前に はRock'n'Roll として頻繁に披露された曲。
ファースト・アルバム LESSON 1 で制作時に録音されていたが収録されずにお蔵入りとなっていた。
Lesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-ではアルバム LESSON 1 のボーナス・トラックとして収録された。
YouTubeでも同じ。

Oh, My God
作詞・作曲 木暮武彦

Lady Blueはシングルとしてリリースされた。
シングルでは曲の終わりはフェイドアウト
こちらはフェイドアウトしない別ヴァージョン。

Lady Blue (Completed Take)
作詞・作曲 木暮武彦

RED SONGS、当時は①Shock Me がライヴ・ヴァージョンだった。
②バラとワイン が12インチシングル・ヴァージョンじゃなかった。
③欲望のドア が未収録だった。
買ったとからこのあたりかわ納得できないな~とずっと思っている。

ボックスセット Red's BOX

1992年に発売されたボックス。
CD5枚組。
CD5枚に作詞者別に楽曲を収録。
ライヴ盤 1988 KING’S ROCK’N ROLL SHOW  音源も作詞者別に収録された。
箱にCDが5枚が収められ、解説書とステッカーが付いた。
ディスク1が共作 (I Am The Walrusのカヴァーもこちらに収められた。) 
ディスク2・3が木暮武彦・作詞の曲が収められた。
ディスク4・5が田所 “ダイアモンド☆ユカイ” 豊が作詞の曲が収められた。

1996年、木暮武彦ダイアモンド☆ユカイ、小川清史の三人でレッド・ウォーリアーズは11月に日本武道館公演を行った。
サポートドラムは向山テツ。

1996年11月12 日
日本武道館

1. Casino Drive
2. 90’S REVOLUTION
3. JAJAUMA-NARASHI じゃじゃ馬ならし
4. The Day After
5. Party Is Over
6. 欲望のドア
7. Mr.Woman
8. ルシアン・ヒルの上で
9. バラとワイン
10. ONE WAY DRIVER
11. Shock Me
12. Foolish Gambler
13. Wild Cherry
14. Wild&Vain
15. Lady Blue

この時の武道館公演は2007年になってDVD化された。

ベスト盤 THE WORLD OF RED WARRIORS

1996年12月リリース。
1枚ものベスト盤。
全14曲収録。
個人的には RED SONGS での不満点が解消された。
Royal Straight Flush R&Rがライブ音源になったけど…。

ONE WAY DRIVER

1996年11月にリリース。

ONE WAY DRIVER
作詞・作曲 木暮武彦
 

カップリング曲は たったひとつのLove Song 。

SAIL AWAY -真黒な空へ-

1997年3月にリリース。

SAIL AWAY -真黒な空へ-
作詞・作曲 木暮武彦
 

カップリング曲は The Day After (Live Version) 。

アルバム FIRE DROPS

1997年3月リリース。
プロデュースはレッドウォーリアーズ。
ラストソングは作詞 ダイアモンド☆ユカイ、古賀勝哉、作曲 ダイアモンド☆ユカイ
快楽のダンスは作詞・作曲 ダイアモンド☆ユカイ
その他は作曲 木暮武彦
サポートドラムは向山テツ 。
キーボードで難波弘之も参加した。
2017年にはリマスター盤で再発され、1996年の武道館の The Day After が追加収録された。

ライヴ・アルバム LIVE DOGS

2000年3月リリース。
前年の99 WELCOME TO RED LAND TOURより9月26日名古屋BOTTOM LINE、9月27日大阪BIGCAT、9月28日東京ON AIR EASTでのライヴ音源を編集したもの。 
SUMMER DAYSは新曲。
2002年のアルバム JUPITER TRIBUS でスタジオ録音される。
サポートメンバーはドラム、パーカッションの向山テツ、キーボードの厚見玲衣 。

BLACK MOON

1999年5月リリース。

BLACK MOON
作詞 ダイアモンド☆ユカイ
作曲 木暮武彦

カップリング曲はALL NIGHT LONG、光のように [Radio Edit]。

アルバム JUPITER TRIBUS

2000年6月リリース。
ジョーカーマンは作詞・作曲、ダイアモンド☆ユイ。
その他は作曲、木暮武彦

VISION QUESTは2003年に木暮武彦のプロジェクト PSYCHODELICIOUSのアルバム BUTTERFLY セルフカヴァーされた。
木暮武彦自身のヴォーカルで。

セリフ・カヴァーアルバム Re:Works

2001年リリース。
アルバム LESSON1からKING'Sまでのセルフカヴァー全12曲を収録。
サポートメンバーはドラムに湊雅史、キーボードで三国義貴。

TOO BAD

2001年8月リリース。

TOO BAD
作詞・作曲 木暮武彦
 

カップリング曲はDEAD MAN、Baby Steps。

アルバム 7th

2002年リリース。
レッドウォーリアーズとしては今のところ最後のオリジナル・アルバム。
最後の予言者、ALIVEは作詞・作曲 ダイアモンド☆ユカイ
その他は木暮武彦・作曲。
サポートメンバーはキーボードの三国義貴、ドラムの西川貴博
The Voiceのみドラムは湊雅史

DVD RED WARRIORS  伝説ゲーム ~Live at Budokan 1996~

2007年6月リリース。
1996年11月12日での復活公演を収録。
映像特典としてRED WARRIORSダイアモンド☆ユカイ、PHYCHODELICIOUSのPVが収録された。

RED WARRIORS
SAIL AWAY〜真黒な空へ〜

ダイアモンド☆ユカイ
OCEAN
愛しのセーラ
SUMMER ANGEL
CRY FOR LOVE

PHYCHODELICIOUS
BIG LOVE

ボックスセット Lesson 20 -RED WARRIORS 20th Anniversary Box-

2007年4月リリース。
CD5枚+DVD5枚というセット。

CDは
・LESSON 1
・CASINO DRIVE
・KING’S
・KING'S ROCK 'N' ROLL SHOW - LIVE AT SEIBU STADIUM -
・SWINGIN' DAZE

アルバム未収録のシングル曲、カップリング曲は各アルバムに収録された。
5枚ともリマスターされた。

DVDは
・LIVE AT BUDOKAN
・SWINGIN' DAZE
・BEST VIDEO CLIPS
・FINAL LIVE VOL I &II 
・TV SHOWS and MORE

ビデオ発売されていたものを初DVD化。
DVD-5のTV SHOWS and MOREはこのBOXのためにテレビ出演時の映像を収録したもの。

2007年10月20日、レッドウォーリアーズは一夜限りのLIVE"Lesson 21"を行った。

LIVE"Lesson 21"
2007年10月20日
Zepp Tokyo

01. Never Give Up
02. ONE WAY DRIVER
03. Sunday Sunshine
04. Old FashionedF Aavenue
05. Wild and Vain
06. ルシアン・ヒルの上で
07. John
08. Lady Blue
09. Mr.Woman
10. Monkey Dancin'
11. Outsider
12. Birthday Song
13. Casino Drive
14. Foolish Gambler
15. Shock Me

アンコール1
16. Wild Cherry
17. バラとワイン

アンコール2
18. Royal Straight Flush R&R

LIVE“LESSON21” CD

2007年12月リリース。
2007年10月7日、ZEPP TOKYOにて行われた一夜限りの再結成ライヴ。
CD2枚組。

同日にはLIVE“LESSON21” DVDが発売された。

レッドウォーリアーズは2009年3月にLESSON23~R&R Carnival~と題したライブツアーを開催した。
全4公演。
3月1日 HEAVEN’S ROCKさいたま新都心
3月4日 なんばHatch 
3月5日 Electric Lady Land 
3月8日 SHIBUYA-AX 

LESSON23~R&R Carnival~
2009年3月8日
SHIBUYA-AX

01. Rolling Down the Street
02. 90's Revolution
03. Bad Luck Boogie
04. Foolish Gambler
05. Another Day, Another Time
06. Bye Bye Baby
07. Outlaw Blues
08. Dance Macabre
09. Shakin’ Funky Night
10. 野生の風
11. ルシアンヒルの上で
12. Monkey Dancin'
13. 7th Strip
14. Shock me
15. Casino Drive
16. Royal Straight Flush R&R

アンコール1
17. Wild and Vain
18. バラとワイン

アンコール2
19. Wild Cherry

DVD
LIVE“Lesson 23〜R&R Carnival〜”

2009年7月リリース。

ベスト盤 LESSON:ULTIMATE

2013年7月リリース。
ONE WAY DRIVER以外は第1期から選曲された。
1996年武道館ライヴから7曲を音源化。
VHS、DVD化済みだったが、CDでは初収録。
全14曲を収録。
やはり、Still Of The Nightなしですか…。
欲望のドアもなし…。

フード・イヴェント 肉フェスと ロック・フェスが融合したイヴェント 肉ロックフェス。
さいたまスーパーアリーナが15周年を記念したイベント。
2015年9月12日・13日の2日間、さいたまスーパーアリーナで開催された。
レッドウォーリアーの他にも電気グルーヴPERSONZJUN SKY WALKER(S)リンドバーグSTARDUST REVUEACIDMAN などが出演した。
レッドウォーリアーズは13日にトリとして出演した。
5年半ぶりに一日限りでの復活。 
全11曲を演奏した。
ちなみに出演が決まった時、メンバーはさいたまスーパーアリーナが15周年ということは知っていたけど、肉ロックというのは知らなかったらしい。

SAITAMA SUPER ARENA 15th Anniversary 
肉ロックフェス2015
さいたまスーパーアリーナ
2015年9月13日

1. Casino Drive
2. Wild Cherry
3. Old Fashioned Avenue
4. Monkey Dancin'
5. ルシアンヒルの上で
6. Wild and Vain
7. John
8. Shock me
9. Foolish Gambler
10. バラとワイン

アンコール
11. Royal Straight Flush R&R

ベスト盤 RED WARRIORS BEST 1999-2003

2017年7月リリース。
CD2枚組。
Disc1はPOP&ROCK SIDE、Disc2はCORE ROCK SIDEとされた。
ダイアモンド☆ユカイによる選曲。

2017年にはデビュー30周年記念ライブが行われた。
当初は7月15日大宮ソニックシティ大ホール公演のみの一日限定復活だったと思う。
その後、7月13日渋谷 eggman、9月2日中野サンプラザが追加されたと記憶している。
7月15日は氣志團オープニングアクトだった。
9月2日、中野サンプラザにて RED WARRIORS 30th Anniversary King's Rock'n Roll FINAL を開催。
この日は昼の部と夜の部の2ステージが行われた

RED WARRIORS 30th Anniversary
King’s Rock’n Roll Special GIG “returns to the starting point”
2017年7月13日
渋谷 eggman

1. Shock me
2. Foolish Gambler
3. Old Fashioned Ave.
4. Monkey Dancin
5. Wild and Vain
6. John
7. Shakin’ Funky Night
8. 野生の風
9. ルシアンヒルの上で
10. Royal Straight Flush R & R
11. Back to life
12. バラとワイン
13. Casino Drive

アンコール
14. Birthday Song
15. Wild Cherry
16. It’s All right

RED WARRIORS 30th Anniversary
King’s Rock’n Roll
2017年17月15日
大宮ソニックシティ大ホール

1. King’s Rock’n Roll
2. バラとワイン
3. Wild and Vain
4. Old Fashioned Ave.
5. Monkey Dancing
6. John
7. Shakin’ Funky Night
8. 野生の風
9. Lady Blue
10. Royal Straight Flush R & R
11. Back to life
12. Foolish Gambler
13. Casino Drive

アンコール
14. ルシアン・ヒルの上で
15. Wild Cherry
16. It’s All right

RED WARRIORS 30th Anniversary 
king’s Rock’n Roll FINAL
2017年9月2日
中野サンプラザ 

昼の部

1. King’s Rock’n Roll
2. Foolish Gambler
3. Wild and Vain
4. John
5. Old Fashioned Avenue
6. Monkey Dancing
7. 欲望のドア
8. 野生の風
9. Lady Blue
10. ルシアン・ヒルの上で
11. Casino Drive
12. Shock Me
13. Royal Straight Flush R&R

アンコール
14. Outsider
15. バラとワイン
16. Wild Cherry

RED WARRIORS 30th Anniversary 
king’s Rock’n Roll FINAL
2017年9月2日
中野サンプラザ 
夜の部

1. King’s Rock’n Roll
2. Outsider
3. Wild and Vain
4. Old Fashioned Avenue
5. Monkey Dancing
6. ルシアン・ヒルの上で
7. 欲望のドア
8. Sunday Sunchine
9. 野生の風
10. Lady Blue
11. Foolish Gambler
12. Shock Me
13. Back to Life
14. Wild Cherry

アンコール
15. Casino Drive
16. バラとワイン
17. Royal Straight Flush R&R

2018年5月27日、the Very best of Red's公演が行われた。
Red's初のリクエストライヴ。
アルバム KING'S の30周年記念として行われた。
2018年1月1日にライヴ開催が発表され、ファンからリクエストを募り上位10曲を演奏するとしていた。

↓上位10曲結果

1位 ルシアン・ヒルの上で
2位 Casino Drive
3位 バラとワイン
4位 John
5位 Lady Blue
6位 Morning After
7位 Another Day, Another Time
8位 Outsider
9位 Still of the Night
10位 Wild Cherry

the Very best of Red's
2018年5月27日
東京国際フォーラム ホールA 

1. Still of the Night
2. Shock me
3. Foolish Gambler
4. Outsider
5. Lady Blue
6. 7th Strip
7. Monkey Dancin'
8. 野生の風
9. Another Day, Another Time
10. Shakin' Funky Night
11. Black Jack Woman
12. Morning After
13. ルシアン・ヒルの上で
14. Bad Luck Boogie
15. Rolling Down the Street
16. Wild Cherry
17. Casino Drive

アンコール
18. John
19. Royal Straight Frash R&R
20. バラとワイン

SWINGIN' DAZE 21st CENTURY

2019年9月リリース。
初回限定盤は3CD+DVD。
2019年6月15日・16日、恵比寿LIQUID ROOMにて行われた  SWINGIN' DAZE 21st Century の模様をDISC1、DISC2に収録。
DISC3は SWINGIN' DAZE (2019 リマスター CD) 
DISC4はDVDで、撮り下ろしインタビューやリハーサルの模様、1989年にLive TOMATOで放送されたライヴ映像、そして30th Anniversary RED WARRIORSとして未発表写真で構成されたムービーを収録。
通常盤はCD2枚組で、初回限定盤のDISC1とDISC2のみ。

Blu-ray Disc / DVD
SWINGIN' DAZE 21st Century&The Greatest Hits-Live at MAIHAMA Amphitheater-

2020年2月リリース。
ジャケ写はベスト盤 RED SONGS を彷彿させる写真となっている。
2019年10月大阪と東京で再びSWINGIN' DAZE 21st Centuryを開催。
10月14日、舞浜アンフィシアターにて行われたライヴを収録。
第1部ではアルバム Swingin' Dazeを全曲再現、第2部ではファン投票でリクエストされた曲によるグレイテスト・ヒッツ。
トータル3時間に及んだ。

第1部 SWINGIN' DAZE 21Century

1. Dolls
2. 欲望のドア
3. Liquid 
4. Dance Macabre
5. Dark
6. Sunday Sunshine
7. Yuuwaku
8. Sister
9. Otakebi
10. Kagami No Mae no Mary-Ann (鏡の前のメリー・アン)
11. Sweet Red Flower
12. ORGAN & DRUMS
13. Sabaku No Jyokei (砂漠の情景)
14. 灰と蜃気楼
15. Kakumei Zenya (革命前夜)
16. 90’s REVOLUTION
17. Golden Days
18. ENDING Swingin’ Days in England 1989)
Golden Days (Guitar Instrumental) 

第2部 The Greatest Hits 

19. Still of the Night
20. Wild Cherry
21. Mr.Woman
22. John,
23. ルシアン・ヒルの上で
24. Monkey Dancin'
25. MC
26. バラとワイン
27. Shock Me
28. Foolish Gamber
29. MC
30. Casino Drive

アンコール
31. Wild And Vain
32. Birthday Song
33. Royal Straight Frash R&R
34. ENDING(End Credit)
(バラとワイン#2 (Club Version) Original Karaoke

欲望のドア (Live from SWINGIN' DAZE 21st Century)

]

Sunday Sunshine (Live from SWINGIN' DAZE 21st Century)

]

YouTubeダイアモンド☆ユカイ チャンネルで、【DIAMOND YUKAIからのメッセージ】としてインタビューとSWINGIN’ DAZE 21st Centuryについて語られた。
時折、ライブ映像も見られる。

RED WARRIORS 
Unplugged Streaming Live at Billboard Live
2020年10月18日

デビュー35周年記念。
ということでアルバム LESSON 1 および CASINO DRIVE が全曲、アルバム収録順に演奏されたライヴが行われた。
アンコールではアルバムには収録されなかったけど同時期に録音されていた Oh,my god、I Am the Warlus も。
サポートメンバーはドラムの西川貴博、キーボードの三国義貴。

RED WARRIORS 35th Anniversary  
Lesson1 & Casino Drive
2022年2月20日
中野サンプラザ 

1. Shock me
2. Outsider
3. Blue  Boy's Blues
4. Black Jack Woman
5. bad luck boogie
6. Birthday Song
7. Wild Cherry
8. Abazure
9. Guerrilla
10. Casino Drive
11. I miss you
12. Old Fashioned Ave.
13. Outlaw Blues
14. Morning After
15. John
16. Monkey Dancin'
17. Foolish Gambler
18. バラとワイン #2

アンコール
19. Oh,my god
20. I Am the Warlus