2010年1月29日、木根尚登と葛城哲哉のキネカツ極上が開催された。
キネカツ2010年新春特別定食
渋谷 O-East
2010年1月29日
葛城哲哉
・ラグリマ
・11月のある日
・アストゥーリアス
・Bird in The Rain
・サンバースト
木根尚登
・君への道
・LUCY
・春を待つ
木根尚登+葛城哲哉
・Hey Hey (ビッグ・ビル・ブルーンジ)
・Tears in Heaven (エリック・クラプトン)
・愛してることがあたりまえになるほど (葛城哲哉)
・月はピアノに誘われて
・神田川 (かぐや姫)
・精霊流し (グレープ)
・My Revolution (渡辺美里)
・Every Breath You Take (ザ・ポリス)
・Winter Comes Around
アンコール(木根尚登+葛城哲哉)
・Looking at You
・一途な恋
2010年1月31日
木根尚登 アコースティック・コンサート~スペシャルゲスト 伊勢正三
東京世田谷区民会館
2010年4月7日、木根尚登のアルバム 中央線 がリリースされた。
全14曲。
全曲、木根尚登による弾き語りアコースティックナンバー。
基本的にアコースティックギターが使用されているが、中野グラフィティーではピアノ。
三鷹ブルース では松本孝弘がエレクトリックギターで参加。
全曲のタイトルに中央線快速の東京f駅~高尾駅の駅名がついている。
CDの帯には「推奨年齢50歳以上」と書いてある…!
TM NETWORK tribute LIVE 2003 Lead EP
2010年4月21日配信にてリリース。
1. DON'T LET ME CRY
2. THE POINT OF LOVERS' NIGHT
3. 永遠のパスポート
4. 1/2の助走
5. [Video] BEYOND THE TIME
TM NETWORK tribute LIVE 2003 Second EP
2010年5月19日配信にてリリース。
1. GIRL
2. SPANISH BLUE
3. KISS YOU
4. ALL-RIGHT ALL-NIGHT
5. [Video] GET WILD '89
TM NETWORK tribute LIVE 2005 Lead EP
2010年6月16日配信にてリリース。
1. Jean Was Lonely
2. 雨に誓って
3. クリストファー
4. This Night
5. [Video] Self Control
TM NETWORK tribute LIVE 2005 Second EP
2010年7月21日配信にてリリース。
1. 月はピアノに誘われて
2. YOUR SONG
3. TWINKLE NIGHT
4. ANOTHER MEETING
5. [Video] DIVE INTO YOUR BODY
SPIN OFF from TM 2007 -tribute LIVE III- Lead EP
2010年8月18日配信にてリリース。
1. Take It To The Lucky (金曜日のライオン)
2. Dragon The Festival
3. PRESENCE
4. Come Back to Asia
5. [Video] Love Train
SPIN OFF from TM 2007 -tribute LIVE III- Second
2010年9月15日配信にてリリース。
1. 君がいる朝
2. Time Passed Me By (夜の芝生)
3. COME ON EVERYBODY
4. Just One Victory (たったひとつの勝利)
5. [Video] Be Together
2010年5月1日~7月31日
木根尚登 NAOTO KINE CONCERT 2010
Talk&Live番外篇Vol.10〜回帰~
10ヶ所・全14公演
5月1日・2日・3日・4日・5日 吉祥寺Star Pine’s Cafe
7月4日 横浜 Thumbs Up (サムズアップ)
7月16日 渋谷 PLEASURE PLEASURER
以上の公演は 山本英美 が参加。
2010年5月5日、AAAのシングル 逢いたい理由 / Dream After Dream 〜夢から醒めた夢〜 がリリースされた。
小室哲哉の復帰第一作。
この両A面曲の作曲および楽曲プロデュースを担当した。
AAA
逢いたい理由
作詞 森月キャス
作曲 小室哲哉 Rap詞 日高光啓
編曲 齋藤真也
AAA
Dream After Dream 〜夢から醒めた夢〜
作詞 Kenn Kato Rap詞 日高光啓
作曲 小室哲哉
編曲 齋藤真也
AAAは 逢いたい理由 でこの年の第61回NHK紅白歌合戦に出演している。
2010年6月16日、森進一 のシングル 眠らないラブソング がリリースされた。
小室哲哉が作曲および楽曲プロデュースを担当した。
森進一
眠らないラブソング
作詞・作曲・編曲 小室哲哉
2010年6月28日、U WAVE 2 FRE-QUEN-CY がリリースされた。
全13トラックを収録。
FC限定盤のみのDVD付き仕様。
DVDには約16分の映像。
U WAVE 2 FRE-QUEN-CY発売記念として
U WAVE 千夜一夜物語が収録された。
2010年7月21日、DJ KOOと山田わたる によるWILLの配信シングル パンクロ feat.UTSU が リリースされた。
宇都宮隆がヴォーカルで参加した。
2010年7月21日、超新星 のシングル Evidence of Luv
がリリースされた。
小室哲哉が作曲を担当。
超新星
Evidence of Luv
作詞 松井五郎・Kanata Okajima
作曲 小室哲哉
編曲 鈴木ヒロト
カップリング曲は、Get Wildのカヴァー。
作詞 小室みつ子
作曲 小室哲哉(補作詞・補作曲 Kanata Okajima)
編曲 鈴木ヒロト
2010年8月11日、北乃きい の シングル 花束 がリリースされた。
小室哲哉が作詞・作曲を担当。
2010年8月18日、AAAのシングル 負けない心 がリリースされた。
小室哲哉が作曲を担当。
AAA
負けない心
作詞 Kenn Kato Rap詞 日高光啓
作曲 小室哲哉
編曲 ats-
カップリング曲は、Day by day。
AAA
Day by day
作詞・作曲 小室哲哉 Rap詞 日高光啓
編曲 齋藤真也
2010年8月20日、a-nation's party の THX A LOT の配信が開始された。
a-nation初の公式テーマソング。
a-nation出演アーティストによる、会場が一体となって歌えるテーマ曲という松浦勝人からの依頼に小室哲哉が作った曲。
4ヴァージョンが配信された。
・YU-KI(TRF) / 浜崎あゆみ / 大塚 愛 / 持田香織(Every Little Thing) / hitomi / 伴都美子(Do As Infinity)ver.
・AAA / 倖田來未 / 千紗(GIRL NEXT DOOR) / 鈴木亜美 / ICONIQ ver.
・TKシンセソロ ver.
・a-nation's party ver.
THX A LOT
作詞 小室みつ子
作曲 小室哲哉
編曲 南俊介
この曲は2010年8月28日・29日に開催されたa-nation '10 東京公演にてライヴで披露された。
2010年8月25日、DJ KOOと山田わたる によるWILLの配信シングル WANDER feat.UTSU が リリースされた。
宇都宮隆がヴォーカルで参加した。
2010年9月15日、木根本 TM NETWORK / NAOTO KINE 楽譜集「番外編」 メロディー譜&ギター弾き語り が発売された。
B5判 / 168ページ。
94曲収録。
インタビュー付き。
TM NETWORK、ソロ楽曲がメインだが、スピードウェイの5曲やあとメロディ譜面のみだが、神社でB や 恋のながら族 も載っている…。
木根本 の発売を記念して、TwitterやYouTubeを通じて木根本 ザ フェスティバル~略してキネフェス~ が開催された。
参加者はYouTubeにキネ曲 の歌・演奏動画をアップし、Twitterでハッシュタグ #kinefes を付けて自己紹介や意気込みをツイートすることでエントリー完了。
アップされた動画 を木根尚登本人が直接チェックし、Twitter上で感想コメントを届けるというもの。
2010年9月18日~11月20日
Takashi Utsunomiya Tour 2010 Jumping Jack Show
10ヶ所・全13公演。
ツアーメンバーは、
山田わたる ドラム
DJ KOO DJ
木村建 ギター
nishi-ken キーボード
2010年9月19日、木根尚登のライヴ会場限定シングル 夢のさき がリリースされた。
1. 夢のさき
2. 夢のさき BGM Version
3. 夢のさき Karaoke
2010年9月4日〜9月20日
木根尚登 NAOTO KINE CONCERT 2010
Talk&Live番外篇Vol.10〜回帰〜追加公演
3ヶ所・全4公演
2010年9月22日、浜崎あゆみ のシングル crossroad がリリースされた。
小室哲哉が作曲・編曲。
浜崎あゆみ
crossroad
作詞 浜崎あゆみ
作曲・編曲 小室哲哉
カップリング曲はTM NETWORKのカヴァー、SEVEN DAYS WAR。
浜崎あゆみ
SEVEN DAYS WAR
作詞 小室みつ子
作曲 小室哲哉
編曲 CMJK
2010年9月25日・26日、ガンダムライブエンタテインメント Soul G+ が品川プリンスホテル ステラボールにて開催された。
宇都宮隆と木根尚登による MEDIUM NETWORK が出演した。
MEDIUM NETWORK は BEYOND THE TIME ~メビウスの宇宙を越えて~を歌った。
ガンダムライブエンタテインメント Soul G+は、ガンダムの主題歌を手掛けたアーティストによるライブやJAM Projectなどのアーティストがガンダムの名曲を新たなアレンジでカバーした。
2010年9月29日、globeのベスト・アルバム 15 Years -Best Hit Selection- とCD-BOX 15YEARS -ANNIVERSARY BOX- 、CD-BOX 15YEARS -TK SELECTION- がリリースされた。
ベスト盤
15YEARS -BEST HIT SELECTION-
CD3枚組・全30曲。
globeのシングル・コレクションだが、アルバム・ヴァージョンが存在する曲はほぼアルバム・ヴァージョンで収録された。
ジャケットのイラストはシティーハンターの原作者 北条司 の書き下ろしが使用された。
もともとそのイラストは2008年11月26日に発売される予定だったシングル Get Wild のために用意されていたもの。
シングル Get Wild には TM NETWORKのカヴァー曲 Get Wild と Spicy Girls が収録されるはずだった。
この2曲もこの 15YEARS -BEST HIT SELECTION- で新曲として収録された。
globe
Get Wild
作詞 小室みつ子 Rap詞MARC
作曲・編曲 小室哲哉
globe
Spicy Girls
作詞・作曲・編曲 小室哲哉
Rap詞MARC
CD BOX
15YEARS -ANNIVERSARY BOX-
CD20枚組+DVD13枚組。
CD20枚には globe ~ new deal までの各アルバム、FIRST REPRODUCTS、SUPER EUROBEAT presents EURO global、global trance、global trance2、global trance best まで含む。
ディスク20は15YEARS Special CD。
全5曲。
・Precious Memories
・FACES PLACES
・Love goes on!!
・Get Wild
・Spicy Girls
3曲はiTunes Storeの配信限定アルバム iTunes Originals - globe に収録されたスタジオライヴヴージョンを初CD化。
Get WildとSpicy Girlsは2008年11月26日に発売される予定だったシングル Get Wild 収録曲。
DVD 12. 15YEARS Special DVD 1
house of globe(1996年 代々木ホワイトシアター)
・Joy to the love (globe)
・Regret of the Day
・Is this love
SHOW CASE LIVE(1997年 香港・MIDEM)
・Can't Stop Fallin' in Love
TK PAN-PACIFIC TOUR '97 IN TAIPEI(1997年 台湾・中山足球場)
・DEPARTURES
・MUSIC TAKES ME HIGHER
globe LIVE in ROJAM DISCO(1999年 上海・ROJAM DISCO)
・biting her nails
・SWEET PAIN
Coca Cola TOUCH THE globe LIVE 2000!(2000年 ZEPP TOKYO)
・FACE
・Precious Memories
globe2 pop/rock RELEASE PARTY 〜10TH ANNIVERSARY〜(2005年 CLASKA)
・Judgement
・LOST
a-nation '05 powered by Weider(2005年 味の素スタジアム)
・FACES PLACES
・wanna Be A Dreammaker
・Love goes on!!
a-nation '08 powered by ウイダーinゼリー(2008年 味の素スタジアム)
・Love again
・Here I Am
・Love goes on!!
・Get Wild
DVD 13. 15YEARS Special DVD 2
Is this love Music Video Making
globe@4_domes FACES PLACES TOUR インサイドリポート
A Public Recording Document
area a PLUS globe special
globe decade -access best seasons 1995-2004-
Tour Document
Diary of globe
ボックスセット
15YEARS -TK SELECTION-
globeのデビュー15周年を記念して発売されたボックス。
CD5枚組+DVD2枚組。
特殊パッケージ仕様。
小室哲哉がセレクトした50曲を 太陽・地球・月・火星・木星と銘打ったCD5枚に収録。
gGet Wild とそのカップリング曲 Spicy Girls を含む。
選曲としては話題的に地味な曲多し。
DVD2枚にはこれまでパッケージ未発売だった映像が収録されている。
2010年11月24日、宇都宮隆のシングル Love chase〜夢を越えて〜 がリリースされた。
OVA ボトムズファインダーのエンディングテーマ。
同日、DJ KOOと山田わたる によるWILLのミニアルバム Panchromatic がリリースされた。
パンクロ Album Mix、WANDERに宇都宮隆がヴォーカルで参加した。
2010年12月8日、ジャズシンガー meg のシングル 再愛~Love you again~ がリリースされた。
meg
再愛~Love you again~
作詞 湯川れい子
作曲・編曲 小室哲哉
2010年12月25日
Takashi Utsunomiya Premium annual concert dinner show 2010 がホテル日航東京にて開催された。
ディナーショー。
全1公演。
バックメンバーは、
土橋安騎夫 キーボード
山内薫 ベース
松尾和博 ギター
松岡奈穂美 コーラス
アーミン リンツビヒラ ドラム
2011年1月28日、声優 井上和彦 のシングル Anxious / 風の香り がリリースされた。
ねこ田米蔵・原作のドラマCD 先生はダミー のオープニング / エンディングテーマ。
木根尚登が作曲。
井上和彦
Anxious
作詞 森戸太陽
作曲 木根尚登
編曲 三浦卓也
井上和彦
風の香り
作詞 Satomi
作曲 木根尚登
編曲 兵丹石健
2011年4月13日、小室哲哉 TK BEST SELECTION IN EPIC DAYS がリリースされた。
全13曲。
初回限定盤はDVD付き。
小室哲哉の初期のヴォーカル曲のベスト盤。
アストラルプロジェクション―幽体離脱― のみインスト。
V2の背徳の瞳〜Eyes of Venus〜も含む。
初回限定盤DVDはTK“eZ-TV”Collection。
“eZ”11th PIANO SOLO
“eZ”13th Dawn Valley
“eZ”26th Digitalian~Shout
“eZ”28th 天と地と
“eZ”52nd Space World / Virginity / 背徳の瞳
2011年4月18日、宇都宮隆のライブDVD Takashi Utsunomiya Tour 2011 Timesmile と Takashi Utsunomiya Premium annual concert dinner show 2011 が同時リリースされた。
Takashi Utsunomiya Tour 2011 Timesmile は全国ツアーの最終日2010年11月5日のSHIBUYA-AX公演の模様を収録。
TM NETWORKやSPEEDWAY、T.UTU、BOYO-BOZO、U_WAVEの楽曲も披露された。
Takashi Utsunomiya Premium annual concert dinner show 2011 は2010年12月23日、ホテル日航東京で行われたディナーショーを収録。
このDVD2作品の初回プレス分には2011年5月16日に開催されるライヴイベント Timesmile RT のチケット優先申し込み用紙が封入された。
2011年4月29日、神奈川・パシフィコ横浜で行われた東日本大震災被災者の心のケアを目的としたイベント Friend's Whistle! が開催された。
その支援ソングとして小室哲哉がAlways be thereを作詞・作曲した。
イベントでは坂本美雨やmihimaru GT、May JなどでAlways be there が歌われた。
Always be there はレコーディングもされたが、音源化されなかった。
TM NETWORKがアルバム QUIT30 で新録。
それで初めてAlways be thereが音源化された。
2011年5月2日・4日、宇都宮隆のJumping Jack Show RT が開催された。
1ヶ所・全2公演。
サポートメンバーは、
山田わたる ドラム
DJ KOO DJ
木村建 ギター
nishi-ken キーボード
2011年5月3日
木根尚登 SHINJUKU LOFT 12TH ANNIVERSARY NAOTO KINE 1992-2001 19 Red
昼公演
TREE of TIME 会員限定イベント
SHINJUKU LOFT presents PREMIUM ONEMAN LIVE SERIES 2011.05.03. SHINJUKU LOFT.NAOTO.K. 1992-2001 19Red
夜公演
翌2012年の3人組の活動でソロ20周年の企画が吹っ飛ぶから、ということで、木根尚登のこれまでのソロナンバーを振り返るライヴ。
ソロデビューした1992年から2001年の曲を、主にキーボード・ギターの三人編成で披露。
木根尚登
SHINJUKU LOFT presents PREMIUM ONEMAN LIVE SERIES 2011.05.03. SHINJUKU LOFT.NAOTO.K. 1992-2001 19Red
新宿LOFT
2011年5月3日
1. Marching for new day
2. Not Too Late
3. 思い出はクレセント
4. H2O
5. Roots of The Tree
6. 風 太陽 海
7. Time Passed Me By
8. Bless This Love
9. 友よ、風に抱かれて
10. 時代を抱きしめて
11. Don't Turn Away
12. 青空
13. 始まりの場所
14. REMEMBER ME?
2011年5月15日
NAOTO KINE 2002-2011 19Blue
昼公演・TREE of TIME 会員限定イベント
SHINJUKU LOFT presents PREMIUM ONEMAN LIVE SERIES 2011.05.15. SHINJUKU LOFT.NAOTO.K. 2002-2011 19Blue
夜公演
2011年5月4日、小室哲哉のアルバム Digitalian is eating breakfast 2 がリリースされた。
小室哲哉名義では22年ぶりのソロ・アルバム。
初回盤は全13曲。
全作曲・編曲 小室哲哉
3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震の影響による配送の混乱を避けるため5月4日に発売が延期された。
そのために裏ジャケに印字されたのはもともとの発売日だった3月23日となっている。
Vienna feat. Miu Sakamoto & KREVA
ヴォーカルに坂本美雨とKREVAが参加。
作詞 小室哲哉・KREVA
KREVAがDigitalian is eating breakfastをリアルタイムで聴いていた、と小室哲哉に話したことからこのアルバムのタイトルを Digitalian is eating breakfast 2 とすることを思いついたらしい。
Go Crazy feat. Krayzie Bone & K-C-O
作詞 小室哲哉・Krayzie Bone
すでにTKCOMで発表済みだった曲。
このアルバムに収録にあたり、アレンジが変更された。
小室哲哉は日本代表のラッパーとして真っ先にZ
eebraが思い浮かんだという。
ほほえみのちから
作詞 小室哲哉
CDでは初回限定盤のみ収録。
配信では現在でもダウンロード可能。
Every feat. Mitsuhiro Hidaka (AAA) a.k.a.SKY-HI & K-C-O
作詞 小室哲哉・日高光啓
2008年のKeyboard magazine主催のApple Storeのイベントで作られた曲。
アレンジが変更されて収録。
Years Later feat. VERBAL (m-flo)
作詞 VERBAL
avex groupのHPで使用されていた曲の別アレンジ。
Free My Mind feat. Mitsuhiro Hidaka (AAA) a.k.a. SKY-HI
作詞 ニック・ウッド・日高光啓
もともとは小室哲哉のヴォコーダーの声を使ったインストにするつもりだったが、日高光啓がこの曲にラップをのせたいと希望した。
L.W.R feat. Misako Uno, Naoya Urata (AAA) & Wataru Yoshida (Purple Days)
作詞 小室哲哉
タイトルはビートルズの The Long And Winding Road を略したもの。
スティーヴィ・サラスがギターを弾いている。
そのサンプリングにV-Synth GTで作った音色、Motif XF6の販促用のUSBメモリー収録のヤマハEOSシリーズの音色 TK HIT を混ぜた。
Reality feat. Nipsey Hussle
作詞 Nipsey Hussle
元曲はTKCOMのSUKIYAKI featuring NIPSEY & KCO。
ラップとニプシー・ハッスルのヴォーカルを残して
バックトラックは作り直した。
Extreme
インスト。
元々、このアルバムにはインストが多く収録されるはずだった。
他の曲にはヴォーカルやラップが入って、この曲のみがインストとして残った、
Carry On
作詞 小室みつ子
Ayrton feat. Naoya Urata (AAA)
作詞 小室哲哉
タイトルはアイルトン・セナからとったもの。
THX A LOT (Album Version) / a-nation's party
作詞 小室みつ子
元はa-nation’10のテーマソング曲。
オリジナルの編曲は南俊介だったが、こちらは小室哲哉による。
2011年6月1日には配信のみでDigitalian is eating breakfast 2のインスト版がリリースされた。
2011年5月16日、宇都宮隆 Takashi Utsunomiya Timesmile RT が 赤坂 BLITZ にて開催された。
このライヴは、2011年4月18日に発売されたDVD Takashi Utsunomiya Tour 2011 Timesmile と Takashi Utsunomiya Premium annual concert dinner show 2011の初回盤に付属のチケット優先申し込み用紙でのみ申し込むことができた。
サポートメンバーは
阿部薫 ドラム
KANAME ベース
松尾和博 ギター
望月英莉加 コーラス
nishi-ken キーボード
2011年5月18日、演歌歌手 石上久美子 のシングル 幸せありがとう / 夜桜三郎…女形 がリリースされた。
木根尚登が1曲を提供。
石上久美子
夜桜三郎…女形
作詞 夜桜三郎
作曲 木根尚登
編曲 風早舞
2011年5月24日、globeのDVD6枚組+CD15YEARS CHRONICLE ~ON-AIR & OFF-AIR~ + UNRELEASED TRACKS がリリースされた。
ディスク1~3は1996年~2005年にテレビ番組出演の映像を収録したもの。
ディスク4~6は2004年11月・12月・2005年1月にリリーされたGVD globe decade globe real document 1~3を復刻したもの。
ディスク7のCDには、
1. They Fight Now
2. Single Walking
3. Self Control (方舟に曵かれて)
を収録。
2011年5月31日、mumo限定で TK BOX 〜TETSUYA KOMURO HIT HISTORY〜 がリリースされた。
CD4枚組・全57曲+DVD・全12曲。
特製化粧箱付き。
80年代後半から90年代、00年代前半の小室哲哉によるヒット曲を収録。
DVDには2010年2月18日に熊本県の崇城大学で行われた小室哲哉のピアノコンサートの映像を収録。
別冊ブックレットが付属し、全曲の歌詞、‘80年代からの小室哲哉の活動、ヒット曲をたどる年表、小室哲哉本人によるCD全曲解説などが掲載された。
全84ページ。
2011年6月13日、小室哲哉はDOMMUNEのストリーミング配信で2時間のライヴを行った。
小室哲哉が指からの流血のために薄赤く染まった鍵盤を叩き続ける姿があった。
瞬間最大視聴者は2万7000人を超え、合計視聴者数は14万4000人を記録した。
この模様は2012年3月21日にDVD化された。
2011年7月2日・3日、UTSU & KINE EXPO Fork pavilion 2011 が渋谷 DUO MUSIC EXCHANGE にて開催された。
復興支援のためのコンサート。
宇都宮隆 ヴォーカル、ギター
木根尚登 ヴォーカル、ギター
浅倉大介 ピアニカ
ゲスト
野村義男 ベース
UTSU & KINE EXPO Fork pavilion 2011
渋谷 DUO MUSIC EXCHANGE
2011年7月2日・3日
宇都宮隆・木根尚登
1. たどりついたらいつも雨ふり (ザ・モップス 作詞・作曲 吉田拓郎)
2. 冬の稲妻 (アリス)
宇都宮隆・木根尚登・浅倉大介
3. 岬めぐり (山本コータローとウィークエンド)
4, 今日までそして明日から (吉田拓郎)
5. 最後のニュース (井上陽水)
6. 妹よ (かぐや姫)
7. 白い色は恋人の色 (ベッツィ&クリス)
8. 飾りじゃないのよ涙は (中森明菜 あるいは 井上陽水)
9. サボテンの花 (チューリップ)
宇都宮隆・木根尚登・浅倉大介+ゲスト 野村義男
12. あずさ2号 (狩人)
13. 沢田研二メドレー
危険なふたり~TOKIO~勝手にしやがれ
14. 時の過ぎゆくままに (沢田研二)
15. あの素晴しい愛をもう一度 (加藤和彦と北山修)
16. 見上げてごらん夜の星を (坂本九)
17. another meeting
アンコール
18. 月の河
19. FANTASTIC VISION
※門馬嘉彦・七宮史浩
※願い
※ありがとう
2011年7月15日、
音楽連鎖 ~ライブ・コンシェルジュ 木根尚登~ が CLUB CITTA’ にて開催された。
出演者同士によるコラボ。
出演者は木根尚登・黒田倫弘・小熊ゆかり・宇宙戦隊NOIZ・LOST ASH・きいやま商店。
木根尚登がコラボでからんだのるは、
GIRL FRIEND (黒田倫弘 & 小熊ゆかり & 木根尚登)
SARA (西村麻聡 & 木根尚登)
8月の長い夜 (木根尚登 & 西村麻聡)
MY BEST FRIEND (木根尚登)
最後はこの日の出演者全員で木根尚登の REMEMBER ME? をセッションした。
この時のライヴ音源12曲は、2011年8月17日よりiTunesにて通信販売された。
2011年8月6日
NAOTO KINE Talk Show
夏休みだョ! 全員集合
阿佐ヶ谷 Loft A
昼の部・夜の部が開催された。
昼の部はファンクラブ会員限定、夜の部は一般。
夜の部はゲスト 小室みつ子。
2011年8月13日~11月5日
Takashi Utsunomiya Tour 2011 Timesmile が開催された。
10ヶ所・全14公演。
ツアーメンバーは、
阿部薫 ドラム
nishi-ken キーボード
KANAME (太田要) ベース
松尾和博 ギター
望月英莉加 コーラス
TM NETWORKの曲ではDetour、Still Love Her(失われた風景)、Crazy For You、Be Together が、あとSPEEDWAYのキャプテン・アメリカが演奏された。
2011年9月21日、宇都宮隆のシングル CROSS がリリースされた。
深夜アニメ枠 ユルアニ? の挿入歌及び、同枠内で放送された 元気!! 江古田ちゃん のエンディング・テーマ。
カップリング曲はTimes mile、Bad Gentleman、CROSS -flashbeam remix-。
2011年9月22日~24日 木根尚登 LIVE 南青山MANDALA 3DAYS 心のラブソング が南青山MANDALAにて開催された。
1ヶ所・全3公演。
2011年9月21日、宇都宮隆のシングル CROSS がリリースされた。
2011年9月22日・23日・24日
NAOTO KINE LIVE
南青山 MANDALA 3 DAYS 心のラブソング
南青山 MANDALA
2011年10月24日、小室哲哉の妻KEIKOが倒れた。
小室哲哉が救急車を呼んで都内病院に緊急搬送された。
クモ膜下出血と診断され、約5時間にわたる手術を受けた。。
12月8日に退院。
早期発見だったため脳に大きな損傷は無かった。
2012年9月には小室哲哉が自らのTwitterにて、globeは病気療養中のKEIKOが回復するまでマークと2人で活動すると発表した。
2011年11月6日、AAAのシングル Charge & Go! / Lights がリリースされた。
AAA
Charge & Go!
作詞 Kenn Kato Rap詞 日高光啓
作曲 小室哲哉
編曲 ArmySlick
2011年11月21日、Acid Black Cherryのシングル CRISIS がリリースされた。
Acid Black CherryはJanne Da Arcのヴォーカルのyasuのソロプロジェクト。
カップリング曲がは、渡辺美里のBELIEVEのカヴァー。
アレンジを小室哲哉が担当した。
Acid Black Cherry
BELIEVE
作詞 渡辺美里
作曲・編曲 小室哲哉
これは2013年3月6日にリリースされたAcid Black Cherryのカヴァー・アルバム Recreation 3 にも収録された。
2011年12月23日、Takashi Utsunomiya Premium annual concert dinner show 2011が開催された。
ホテル日航東京にて行われたディナーショー。
全1公演
メンバーは、
土橋安騎夫 キーボード
阿部薫 ドラム
日永沙絵子 コーラス
斉藤 jake 慎吾 ギター
長谷川淳 ベース
宇都宮隆
ホテル日航東京 ディナーショー
2011年12月23日
1. RESISTANCE
2. 21st century flowers
3. 合図
4. 蒼~Sou~
5. Call
6. 君のヒカリ
7. Innocent Cloud
8. SING A SONG,miss clear light
9. Paradise Lost
10. CROSS
11. カーニバルの騎士たち
12. Stand up! Get up!
13. Rocket Girl
1曲目はTM NETWORKの曲。
2011年12月23日、ラフォーレミュージアム原宿にてHARAJUKU PERFORMANCE + DOMMUNEが開催された。
前半は、冨田勲と小室哲哉によるトーク・ショー 冨田勲 / PLANET ZERO~更新される音像太陽系 。
小室哲哉は多くは冨田勲の話を聞いていたが、11歳のときに大阪万博(1970年)で冨田勲の音に触れて「宇宙が見えた」ことをきっかけに音楽家を目指したことを話した。
また、小室哲哉がアニメ ジャングル大帝 のオープニング・テーマの影響を受けて、冨田勲を意識して作ったという Dawn Valley を冨田勲に聴かせたりした。
続いて冨田勲の PLANET ZERO - freedommune<zero>session with Dawn Chorus を宇宙の映像付きで視聴会があった。
後半は小室哲哉のソロ・ライヴ HARAJUKU PERFORMANCE + DOMMUNE LIVE PLUS!!!!! #3 -DEDICATED TO ISAO TOMITA-。
シンセを自身の周囲にぐるりと並べ、シーケンスに即興で音を並べた。
途中では Jupiter の演奏を挟み、鍵盤でエレキ・ギター・ソロを弾いた。
TM NETWORKのSelf Control やglobeのLove againを繰り出し、ドラム・ソロも鍵盤で弾いた。
その後もH Jungle with t の WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント~ やglobe の Many Classic Moments のフレーズを盛り込んでシンセを演奏。
Nord Leadを抱えて演奏したりした。
ラストではビートルズの Let It Be から きよしこのよる へとシームレスに繋いで終了した。
パフォーマンスを観ていた冨田勲は「スピード感と生命力、哀愁がある」と小室哲哉を評した。
冨田勲と小室哲哉の対談は2014年にも行われ、Keyboard magazine 2014年夏号に シンセサイザー 特別対談 冨田勲 × 小室哲哉 として掲載された。
2011年12月24日、木根尚登・黒田倫弘によるKINEKURO MUSEUM X'mas Special が 京都文化博物館 にて開催された。
昼公演・夜公演。
2012年1月7日、音楽連鎖 ~ライブ・コンシェルジュ 木根尚登 Vol.2~ が川崎CLUB CITTA'にて開催された。
司会進行は木根尚登と小室みつ子。
木根尚登、小室みつ子 のほか、黒田倫弘・浅岡雄也・葛城哲哉・種浦マサオ・西田MARCY昌史(EARTHSHAKER)・森広隆・種浦マサオ・サイキックラバー・ButterFlyKIss が出演した。
2012年2月29日にはこのライヴ音源22曲が配信された。
ButterFlyKIss
1. Soldier Of Love
ButterFlyKIss with 木根尚登
2. In The Forest ~ CAROL
種浦マサオ
3. シングルズ
森広隆
4. ただ時が経っただけで
森広隆 with 木根尚登
5. Time Passed Me By
小室みつ子 with 森広隆
6. You’ve Got A Friend
小室みつ子
7. Music Survives
サイキックラバー
11. 侍戦隊シンケンジャー
12. 特捜戦隊デカレンジャー
サイキックラバー with 木根尚登 & ButterFlyKIss
13. BE TOGETHER
黒田倫弘
14. こぼれる太陽
15. HABANERO
葛城哲哉 with 木根尚登
16. LoveSongは歌わない
葛城哲哉
17. Double Dealer
MARCY with 浅岡雄也 & 葛城哲哉
19. RADIO MAGIC
木根尚登
20. ホントの君 ウソの君
木根尚登 with 葛城哲哉
21. Looking at You
木根尚登
22. 空に続くロマンティック
2012年2月27日、SMAP×SMAP の アニメ名曲歌謡祭 スペシャルの第2弾 に TM NETWORK が出演した。
SMAPとのコラボレーションで Get Wild を演奏した。
2012年3月7日、東日本大震災のチャリティ・ソング Hope (feat. Julian Lennon, Tetsuya Komuro, Beyond Tomorrow Students)が配信限定でリリースされた。
Nick Wood
(feat. Julian Lennon, Tetsuya Komuro, Beyond Tomorrow Students)
Hope
作詞・作曲 Nick Wood
ニック・ウッドが作曲し、ジュリアン・レノンがヴォーカルで、小室哲哉がピアノで参加した。
気仙沼の子供たちがコーラスとして参加しており、本楽曲の売上は全額、東日本大震災で被災した若者たちを支援する、一般財団法人 教育支援グローバル基金 BEYOND Tomorrow に寄付された。
2012年3月20日、幕張メッセにて東日本大震災復興支援チャリティコンサート All That LOVE - give & give - が開催された。
TM NETWORK、米米CLUB、プリンセス・プリンセスの3組が出演。
TM NETWORKがトリを務めた。
TM NETWORKのサポートは、FENCE OF DEFENSEが務めた。
米米CLUB、プリンセス・プリンセス それぞれが7曲ずつ演奏したあと、TM NETWORK がステージに上がった。
2011年11月4日の宇都宮隆のTour 2011 TimesmileのSHIBUYA-AX公演の終演後、楽屋にディスクガレージの中西健夫社長が訪れた。
この時、中西健夫は東日本大震災復興支援チャリティコンサートを企画していて TM NETWORK の出演を 宇都宮隆 に打診した。
このチャリティーコンサートへの出演が、TM NETWORK復活のきっかけとなった。
TM NETWORK
東日本大震災復興支援チャリティコンサート
All That LOVE - give & give -
幕張メッセ
2012年3月20日
1. BEYOND THE TIME
2. KISS YOU
3. We Love The Earth
4. Love Train ~ Keyboard SOLO
5. Be Together
6. Get Wild
7. SEVEN DAYS WAR
アンコール
8. Self Control
2012年3月21日、小室哲哉のDVD TETSUYA KOMURO SPECIAL LIVE @DOMMUNE (TK PRESENTS BROADJ #332) がリリースされた。
オフショット映像も交えて再編集された。
初回限定盤と通常盤(DVDのみ)が発売され、初回限定盤のCD2枚組には新木場ageHaでのライヴ音源とピアノコンサートのライヴ音源を収録。
2012年3月28日、小室哲哉の Far Eastern Wind -Complete- 、Far Eastern Wind -Spring / Summer- 、Far Eastern Wind -Autumn / Winter- 、小室哲哉 meets VOCALOIDが発売された。
Far Eastern Wind -Spring / Summer- 、Far Eastern Wind -Autumn / Winter- は2008年に配信されたものをリマスターしてCD化。
さらにDisc5が付属された。
Disc5には五常が収録された、
五常は1曲のみで約73分に及ぶ。
.1 Far Eastern Wind - Winter (2008年2月13日)
Disc.2 Far Eastern Wind - Spring (2008年3月5日)
Disc.3 Far Eastern Wind - Summer (2008年7月23日)
Disc.4 Far Eastern Wind - Autumn (2008年9月10日)
Disc.5 五常
同時にディスク1と2のFar Eastern Wind -Spring / Summer- とディスク3と4のFar Eastern Wind -Autumn / Winter- はそれぞれ単品でも発売された。
Far Eastern Wind -Complete-と小室哲哉 meets VOCALOID をmu-moショップでセット購入特典として TETSUYA KOMURO Special Track 02 が付属した。
小室哲哉 meets VOCALOID は小室哲哉公認。
小室哲哉の楽曲をボカロ曲化したもの11曲を収録。
基本的に有名ボカロPが初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカを使用して作成したものだが、LOVE IS ALL MUSICのみ小室哲哉 feat. 初音ミクによる。
PVの映像を手掛けたのは 三重の人 。
2012年4月1日、ジャパン・ハート 第2回 東日本大震災復興支援ライブ が東大阪市民会館市民ホール にて開催された。
国際医療ボランティア ジャパンハート は小児外科医師である吉岡秀人により立ち上げられた。
第1部は吉岡秀人の講演で、第2部はゲストアーティストによるライヴ。
木根尚登や庄野真代、原田真二が出演した。
ライヴのラストでは原田真二が作詞・作曲した 強い向かい風の中で を出演者全域で合唱した。
2012年4月5日、東海ラジオで 宇都宮隆の20miles
がはじまった。
毎週木曜日25:00~26:00。
アシスタント・パーソナリティを務めたのは声優の小松未可子。
2012年4月15日、MEGのコンセプト・アルバム LA JAPONAISE がリリースされた。
基本的にアニソンのカヴァーアルバム。
Still Love Her(失われた風景)は小室哲哉がプロデュースした。
MEG
Still Love Her(失われた風景)
作詞 小室哲哉
作曲 小室哲哉、木根尚登
編曲 小室哲哉
2012年4月18日、宇都宮隆のDVD Takashi Utsunomiya Tour 2011 Timesmile と Takashi Utsunomiya Premium Annual Concert Dinner Show 2011 が同時リリースされた。
Takashi Utsunomiya Tour 2011 Timesmileは全国ツアーから、最終日11月5日のSHIBUYA-AX公演の模様を収録。
Takashi Utsunomiya Premium Annual Concert Dinner Show 2011
は、2011年12月23日にホテル日航東京にて行われた宇都宮隆の一夜限りのdinner showを完全収録。
2012年4月19日からガンダムフロント東京がお台場にて開業された。
その前日にオープニングセレモニーが開催された。
JR東静岡駅前の広場での展示を経て、お台場に戻った等身大ガンダムを中心に、光と音、映像を駆使した演出が披露された。
小室哲哉は夜間演出の曲を作曲し、その曲とBEYOND THE TIMEをRX-78 ガンダム の足下で生演奏をした。
小室哲哉は演奏後、「緊張しました。ガンダムの下で演奏したのは世界で僕だけなので本当に光栄」と語った。
ちなみにセレモニーにはアムロ・レイ役の声優 古谷徹 も出席した。
また、現在でもお台場の ダイバーシティ東京 プラザ 2Fのフェスティバル広場には実物大ユニコーンガンダム立像が披露されている。
2012年4月18日、木根尚登ソロデビュー20周年記念、4作連続ベストシリーズ1作目と2作目が同時リリースされた。
4作連続ベストシリーズ1作目、キネバラ。
全12曲のセルフカヴァーを収録。
そのアルバムにはTM NETWORKの木根尚登楽曲を、ファンからの投票によって選出された1位より降順に木根尚登ほセルフカヴァーを収録される予定だった。
ただ、4位のELECTRIC PROPHET(電気じかけの予言者)と7位のTIMEMACHINEは、木根尚登自身がTM NETWORKで演奏されることに意義があるとして収録を見送られた。
木根尚登ソロデビュー20周年記念、4作連続ベストシリーズ2作目 キネベス 。
2001年から2010年に発表された木根尚登ソロ曲のベスト・アルバム。
ファン投票で1位~12位までの全12曲を収録。
1位~12位となった曲が並びも1曲目~12曲目として
収録された。
シングル
I am
作詞・作曲・編曲 小室哲哉。
2012年4月25日リリース。
カップリングは、君がいてよかった。
作詞 小室みつ子 作曲・編曲 小室哲哉
一般で販売されたのは型番 AVCD-48427の普通のプラケース仕様。
同日とその翌日に開催されたTM NETWORK CONCERT -Incubation Period- の会場で購入でき、ファンクラブ・ローソンチケット先行限定チケットで引き換えされたのは型番 AVC1-48426のペーパースリーヴ仕様。
2012年4月24日・25日、TM NETWORKは日本武道館にてコンサートを開催した。
TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-。
両日ともカメラが入って撮影された。
2012年4月25日公演がBlu-rayおよびDVD化され、24日のみ演奏した楽曲も収録された。
このコンサートのためのチケットには、ファンクラブ・ローソンチケット先行限定チケットがあって。
この12000円の限定チケットは未発表ライブ映像と武道館仕様の特別版シングルが入手できるとされた。
実際に会場で引き換えされたのはDVD付きパンフレットと I am のCD。
DVD付きパンフレットのDVDはTM NETWORK PLAY SPEEDWAY and TK HITS!!の最終日の2008年5月25日、Zepp Tokyo公演から11曲を収録した PLAY SPEEDWAY and TK HITS!! MEMBERS SELECTION だった。
なお、DVD付きパンフレットのパンフレットの内容は当日普通に販売されたパンフレット(←DVDなし)と同じと思われる。
TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-
日本武道館
2012年4月24日
1. Fool On The Planet
2. ACTION
3. 永遠のパスポート
4. Come on everybody + Come on Let’s Dance 機材トラブルという演出があった。
5. Love Train
6. Kiss You
7. Girl
8. Nervous←
9. I am
10. Just One Victory
11. Beyond The Time
12. Get Wild
13. WILD HEAVEN
14. Be Together
15. Self Control
16. ELECTRIC PROPHET
TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-
日本武道館
2012年4月25日
1. We love the EARTH
2. ACTION
3. Human System
4. (STILL LOVE HERキーボードソロ)+SEVEN DAYS WAR
5. Come on everybody + Come on Let’s Dance ←この日も 機材トラブルという演出があった。
6. GIVE YOU A BEAT
7. Nervous
8. 1974
9. TK Keyboard Solo
10. BEYOND THE TIME
11. I am
12. JUST ONE VICTORY
13. Get Wild
14. WILD HEAVEN
15. Be Together
16. Self Control
17. ELECTRIC PROPHET
18. TIMEMACHINE
サポートメンバー
鈴木俊彦 エレクトリック・ギターは、
Ruy ドラムス
2012年4月25日公演前、会場の観客席のイスにはそれぞれ封筒が置かれていた。
その封筒の中には雑誌 ミュージックライフ の1974年8月号の表紙が。
そこには小室哲哉の直筆の文字(をコピーしたもの)で記された。
2012年4月
僕たちはたくさんの人たちと
音楽を共有しているはずだ。
かっこいい音を。
1974年4月TM NETWORK
35.664319
139.697753
次はここだろう。
また2日日の公演は6月17日にWOWOWで放送され、9月21日にBlu-rayとDVDでリリースされた。
4月28日・29日、ニコニコ超会議が幕張メッセにて開催された。
2日目のRED Stageにて 超AAA日高光啓の生でSKY!?-HIそうですかい に、KEN THE 390とともに小室哲哉がゲスト参加した。
SKY-HIとKEN THE 390、小室哲哉はフリースタイルラップでコラボして、そこからGet WildとWOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメントを演奏した。
WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメントは促されてヴォーカルを取ることに。
また、小室哲哉のトーク&握手会も行われた。
当日、会場特設売り場にてCD I am を購入すると先着で握手会参加券をもらえた。
トークで司会者が小室哲哉になにか演奏してもらえないかと問いかけると、そこへ浅倉大介と小室みつ子が来て、シンセサイザーもスタッフがセットした。
小室哲哉と浅倉大介がその1台のシンセでBEYOND THE TIMEを演奏した。
その後には時間が推して次の出番のデーモン閣下が乱入。
時期的にデーモン閣下のアルバム MYTHOLOGY のリリース前で、小室哲哉が作曲した A STORY OF THE AGES -神話溶融- Feat.小柳ゆき について 小室哲哉とデーモン閣下がトークした。
A STORY OF THE AGES -神話溶融-のMVもここで初披露された。
デーモン閣下
A STORY OF THE AGES -神話溶融- Feat.小柳ゆき
作詞 デーモン閣下
作曲 小室哲哉
2012年5月16日、宇都宮隆のライヴ・イベント Timesmile RT が赤坂BLITZにて開催された。
2011年のツアーと同様の内容を一夜限りで再現するというものだったはず。
DVD2作品 Takashi Utsunomiya Tour 2011 Timesmile と Takashi Utsunomiya Premium annual concert dinner show 2011 のそれぞれの通常盤の初回特典にはチケット購入申込案内用紙が封入されていた。
Still Love Her(失われた風景)、Be Together、スピードウェイのキャプテン・アメリカも演奏された。
サポートメンバーは、
阿部薫 ドラム
nishi-ken キーボード
KANAME (太田要) ベース
松尾和博 ギター
望月英莉加 コーラス
シングル・コレクション
ORIGINAL SINGLES 1984-1999
2012年5月23日リリース。
CD3枚組・全44曲。
EPICおよびTRUE KiSS DiSC時代のシングルA面とB面のコレクション。
ただしB面曲でもライヴ音源やインストは収録されていない。
基本的に発売順に収録されているが、なぜか金曜日のライオンのA面とB面は3・4曲目で、1974のA面とB面は1・2曲目。
楽曲の完成順が収録曲順とされたらしい。
COME ON EVERYBODY (WITH NILE RODGERS)、KISS YOU (KISS JAPAN)、GET WILD '89は同日発売されたが、型番的にCOME ON EVERYBODY (WITH NILE RODGERS)とGET WILD '89の収録順が逆に収録された。
また、これらのカップリング曲は収録されていない。
オフボーカル・コレクション
ORIGINAL SINGLE BACK TRACKS 1984-1999
2012年5月23日リリース。
CD3枚組・全43曲。
ORIGINAL SINGLES 1984-1999と同時発売されたシングル曲のメイン・ヴォーカルを抜いたインストルメンタルのコレクション。
コーラスは入っている。
基本的にはシングル曲のカラオケ・ヴァージョンだが、曲によっては長さが異なっていたりする。
ORIGINAL SINGLES 1984-1999収録曲のインストルメンタルのコレクションだが、なぜかYou can Danceのみ未収録。
2012年6月9日
UTSU & KINE EXPO Folk Pavilion 2012
マウントレーニアホール
UTSU & KINE EXPO Folk Pavilion 2012
マウントレーニアホール 渋谷プレジャープレジャー
2012年6月9日
1. 君の瞳は10000ボルト (堀内孝雄)
2. 結婚しようよ(吉田拓郎)
3. 真夜中のギター (オリジナルは千賀かほる。カヴァーがけっこう多い。)← 浅倉大介ヴォーカル。
4. ブルーライトヨコハマ
5. 愛の奇跡(ヒデとロザンナ)
6. 手紙(由紀さおり)
(夜明けのスキャット)
(CAROL)
涙から明日へ
初恋
赤いスイートピー (松田聖子)←木根尚登ヴォーカル。
あなたに会えてよかった(小泉今日子)← 宇都宮隆ヴォーカル。
元気を出して(竹内まりや)
追憶
(また逢う日まで)
加山雄三メドレー
花嫁
飾りじゃないのよ涙は (中森明菜)←浅倉大介 ヴォーカル。
明日があるさ
あの素晴らしい愛をもう一度(加藤和彦と北山修)
アンコール
愛をそのままに(木根尚登バージョン)←木根尚登ヴォーカル。
Another Meeting
2012年7月4日、木根尚登 20周年記念ベスト 提供楽曲集“キネメロ” がリリースされた。
木根尚登が様々なアーティストに提供した楽曲をファン投票で1位から12位を選出、その12曲をセルフカヴァー。
1位を1曲目に、12位を12曲目という並びで収録された。
2012年7月15日、キーボード・マガジン・フェスティバルが東京・ラフォーレミュージアム六本木にて開催された。
出演者は小室哲哉 と H ZETT M 。
小室哲哉はGet Wild、 CAROL、吸血鬼ハンターDなどを演奏した。
2012年8月2日、中日スポーツに「森野 TM・宇都宮との夢の対面」という記事が載った。
試合前の練習時の三塁側ベンチに宇都宮隆がいた、という記事。
中日ドラゴンズの森野将彦は2012年に打席に立つ時にTM NETWORKのGet WildとSEVEN DAYS WAR が使用されていた。
そのことを知っていた宇都宮隆がプライベートで会いに来たという。
ベンチに帰ってきた森野将彦と握手を交わし、CDなどのプレゼントを渡した。
森野将彦は小学生時代にGet Wildを聴いていて、中学生時代に他のTM NETWORKの曲を知り、高校生時代にはTM NETWORKをよく聴いていたそう。
森野将彦は引退後にも中日のコーチを務めた。
中日を離れた時は野球解説者や野球評論家していた。
2012年8月5日、書籍 TM NETWORK ARENA37℃ COMPLETE FILE BOOK 1984-1994 が発売された。
ケース付き。
音楽雑誌 ARENA37℃ に掲載されたTM NETWORKの記事をまとめた書籍。
1984年5月号~1994年9月号までの掲載記事と増刊ARENA37℃デラックス、ARENA200GO!! の記事が収録された。
購入特典としてクリアファイル2点が付いた。
2012年8月8日、浜崎あゆみ のベストアルバム A SUMMER BEST がリリースされた。
新曲として You & Me が収録された。
浜崎あゆみ
You & Me
作詞 浜崎あゆみ
作曲 小室哲哉
編曲 tasuku
2012年8月11日・12日、
NAOTO KINE Talk Show 20th Anniversary 夏休みだョ!全員集合 Vol.3 がshibuya 7th FLOOR にて行われた。
1ヶ所・全3公演、
2012年8月11日は昼・夜の2公演、8月12日は1公演。
2012年8月11日
1st Stage いってみよー! 木根伝説
2nd Stage オイッスー! 木根伝説
2012年8月12日
ちょっとだけョ! 木根伝説
2012年8月26日、TM NETWORKのライヴDVD/Blu-ray Disc -Incubation Period- 発売記念イベントが
渋谷公会堂で開催された。
Incubation Period当日、観客席の椅子にあった封筒の中にあった誌面の数字。
35.664319
139.697753
それが示した場所が渋谷公会堂だった。
このイベントはIncubation PeriodのDVDあるいはBlu-rayをmu-moショップで購入し、抽選ページにアクセス、注文番号や購入者の個人情報を入力して応募が完了。
後日、当選発表されて当選者がチケット代金2500円を支払うと入場できた。
このイベントではIncubation Periodのライヴ映像の特別版としてDVD/Blu-rayとは異なる編集がされた映像が上映された。
上映後にTM NETWORKが現れて告知やIncubation Period当日の裏話が話された。
小室哲哉はIncubaton Periodの初期のセットリスト案を出してきたり。
そして新曲2曲のデモ音源。
アップロードしなければ録音OKとして流された。
2曲目のデモ音源は、宇都宮隆と木根尚登も初めて聴いたという。
会場から出るときにはお土産のポストカードがもらえた。
座っているTM NETWORK3人の写真に、それぞれのサインのプリントが入っていた。
Incubation Period- 発売記念イベントの模様は、ncubaton Periodが劇場公開された時に追加映像として上映されたり、Blu-ray/DVD TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation- にも収録された。
2012年9月5日、宇都宮隆のアルバム TRILOGY がリリースされた。
宇都宮隆のソロ活動20周年を記念したアルバム。
デジパック仕様。
全11曲。
音楽プロデュース・全作曲・全編曲 nishi-ken
必然の夢 は作詞 小室哲哉。
インディゴの彼方 にはギターで松本孝弘が参加した。
2012年9月8日~11月18日
Takashi Utsunomiya Solo 20th Anniversary Tour 2012 20miles が開催された。
9ヶ所・全14公演。
TM NETWORK/TMNの楽曲では 君がいる朝、Jean Was Lonely が演奏された。
ツアーメンバーは、
nishi-ken キーボード
松川恒二 ドラム
Kohey Noda ベース
山本陽介 ギター
日永沙絵子 コーラス
宇都宮隆のシングル One Of A Kind がライヴ会場限定で発売された。
CD+DVD仕様でCDには One Of A Kind と Tweet Sweet-In Production- の2曲。
Tweet Sweetは2011年のツアーでステージ上で完成された曲。
DVDには インディゴの彼方のPVと特典としてラジオ 宇都宮隆の20miles の収録風景を収録。
2012年9月12日、DVD/Blu-ray TM NETWORK CONCERT -Incubation Period- がリリースされた。
また全国の映画館でライブシネマ TM NETWORK CONCERT –Incubation Period- LIMITED EDITION が公開された。
Blu-ray / DVD
TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-
2012年9月12日リリース。
Blu-rayとDVDで発売された。
Blu-rayの初回盤はスリーヴ付き。
容量の問題でDVDのみ2枚組。
2012年4月25日のTM NETWORK CONCERT -Incubation Period- 公演に、2012年4月24日のみ演奏された Fool On The Planet、永遠のパスポート 、Love Train 、 KISS YOU、 GIRL そして I am (MV) 、Photo Gallery (←Blu-rayのみ)を収録。
Photo Galleryの写真を担当したのは阿部薫。
ライブシネマ TM NETWORK CONCERT –Incubation Period- LIMITED EDITION 。
DVD/Blu-rayとは異なる劇場公開ヴァージョンとして編集されたものが全国の映画館で上映された。
追加映像としてステージ演出についてメンバーのコメントや渋谷公会堂のIncubation Period発売記念イベントの模様を特別編集したダイジェストも流された。
上映時間135分。
9月14日には新宿バルト9とTOHOシネマズ六本木で小室哲哉が舞台挨拶を行った。
小室哲哉はIncubation Periodの映像を見て「こんなヤワなロックバンドはいないな、と思いました。すごく静かなロックバンド」「J-POPでもないし、すごくカテゴライズしにくい。というところでは、それでもいいなと思っています」と語った。
TOHOシネマズ六本木ヒルズでの舞台挨拶の模様は9月15日からニコニコ生放送でも 小室哲哉 登場 TM NETWORKライブシネマの舞台挨拶&厳選ライブ映像SP として流された。
2012年9月12日、声優 寿美菜子 のアルバム My stride がリリースされた。
木根尚登が1曲を提供。
寿美菜子
つきのひかり
作詞 星村麻衣
作曲 木根尚登
編曲 上田禎
2012年9月26日、木根尚登 20周年記念ベスト リメイクソロ“キネソロ” がリリースされた。
木根尚登の1992年~2000年のEpic/Sony Records在籍時の楽曲をファン投票で1位から12位を選出、その12曲をセルフカヴァーしたものが収録された。
1位を1曲目に、12位を12曲目という並びで順番で収録された。
木根尚登のファンクラブTREE of TIME限定で 木根尚登20周年記念ベスト全集 が完全受注生産で発売された。
事前に受付され、購入者には2012年9月26日に届け
られた。
キネバラ・キネベス・キネメロ・キネソロのCD4枚に別冊特別ブックレット(40ページ)を収納したスペシャルパッケージ仕様。
購入者限定インターネット生放送の視聴パスワードが書かれた招待状がもれなく封入され、さらに先着特典として木根犬ぬいぐるみ携帯ストラップが付いた。
別冊特別ブックレットには、ベストアルバム制作秘話や20周年を振り返るロングインタビュー、初公開写真やエピソードも掲載された。
2012年11月7日、東海ラジオ 宇都宮隆の20miles DJCD が発売された。
5月3日放送分・8月30日放送分・新規録音スペシャル回が収録されたCD。
出演は 宇都宮隆 / 小松未可子。
2012年11月21日、宇都宮隆のベスト盤 TAKASHI UTSUNOMIYA ORIGINAL SINGLES 1992-2003 がリリースされた。
ソロデビュー20周年記念企画として発売されたもの。
CD3枚組・全35曲。
ボーナストラックとして RENTのSeasons of Love、
Self Control (方舟に曳かれて) のセルフカヴァーを収録。
2012年11月12日、TRFのベスト盤 TRF 20TH Anniversary COMPLEATE SINGLE BEST がリリースされた。
CD3枚組+DVD・全32曲。
小室哲哉がプロデュースした新曲が収録された。
2012年12月6日、木根尚登はNOTTVのエンダン に生出演した。
「小室に負けるな、ヒットソングを作ろう」というコーナーで木根尚登がデタラメ英語の歌詞で曲を作った。
オシャレなハッピーニューイヤーソングとして歌詞が募集された。
番組終了後、木根尚登はオフィシャルTwitterアカウントで「作った曲は年越しライヴで披露する」と記した。
2012年12月8日、浜崎あゆみのミニアルバム again がリリースされた。
小室哲哉が作曲した snowy kiss と Ivy が収録された。
浜崎あゆみ
snowy kiss
作詞 浜崎あゆみ
作曲 小室哲哉
編曲 tasuku
浜崎あゆみ
Ivy
作詞 浜崎あゆみ
作曲 小室哲哉
編曲 中野雄太
2012年12月20日、TOKYO FM 坂本美雨のディアフレンドに木根尚登がゲストで出演した。
木根尚登は初めは詞先で曲を作っていた、最近は詞先で曲を作る人が少ないなかでどんな詞にも曲をつけることが特技となった、と語った。
TM NETWORKでは小室哲哉の作ったオケにメロディーをつけることもあり、歌詞やコード進行という規制があるなかでメロディーをつけることが得意になったとも。
木根尚登はスタジオにギターを持ち込み、Girlfriend を坂本美雨と一緒に生演奏で披露した。
2012年12月23日
Takashi Utsunomiya Premium annual concert dinner show 2012 がホテル日航東京にて開催された。
全1公演。
メンバーは、
土橋安騎夫 キーボード
山田わたる ドラム
日永沙絵子 コーラス
松尾和宏 ギター
山内薫 ベース
TM NETWORKのFool On The Planet、Leprechaun Christmasも演奏された。
2012年12月31日、17時から NAOTO KINE CONCERT 2012 Talk&Live 20th ANNIVERSARY TOUR 追加公演が、22時からは 木根尚登 年越しライブ 2012~2013 ゆくくるパーティー が shibuya duo MUSIC EXCHANGE で開催された。
開演前に年越しそばが配られた。
木根尚登と山本英美のアコースティックギターで木根尚登の楽曲やカヴァー、歌謡曲メドレーが演奏された。
尾崎豊のI Love Youのカヴァーではエブリシェイシェイシェイが登場した。
このあとのカウントダウン直前にはワインが配られた。
中村修司・なかのくみ・西村麻聡も登場してカウントダウン。
以降はそのメンバーも演奏に加わった。
NOTTV出演中に作られた曲、 Happy New Year 僕のふるさとに君を連れてゆく が年明け一発目の曲として披露された。
その後のアンコールでは Remember me? が演奏された。
バックメンバー
中村修司 ギター
なかのくみ パーカッション
西村麻聡 ベース
エブリシェイシェイシェ (畔柳宏平、岡野裕次郎、上田淳平)ボーカル、コーラス
2013年1月7日~1月14日、舞台 DRUG STORE が
吉祥寺シアターにて上演された。
坂上忍が脚本・演出。
木根尚登が出演した。
2013年2月8日、浜崎あゆみ のアルバム LOVE again がリリースされた。
小室哲哉が作曲したsnowy kiss、Ivy、You & Me が収録された。
これらはミニアルバム againやベストアルバム A SUMMER BEST で既発表。
2013年2月20日、SUPER☆GiRLS のアルバム Celebration がリリースされた。
SUPER☆GiRLS
Celebration(Song by iDOL Street All Members)
作詞・作曲 小室哲哉
編曲 鈴木Daichi秀行
ボーナストラックとして収録された
Celebration -超絶バージョン- は、
作詞・作曲・編曲 小室哲哉
SUPER☆GiRLS は1月18日よりフリーイベント 音楽でつながろう!Music Ribbonキャンペーン を開催。
各会場枚数限定で Celebration のアレンジ違いのCelebration〜Music Ribbon ver.〜 が収録されたCDを無料配布した。
Celebration〜Music Ribbon ver.〜はその後入手困難であったが、2018年6月17日に発売された TETSUYA KOMURO ARCHIVES T に収録された。
2013年2月25日、trfのミニアルバム WATCH THE MUSICがリリースされた。
CD+DVD仕様とCDのみでリリース。
この時期のみ期間限定のtrf表記。
プロデュース・小室哲哉。
全7曲。
EVERYDAYのみ前年のベスト盤に収録された曲。
他の曲は新曲。
ShowTime (4 Exective Seats)、PUSH YOUR BACK、
Because of U、LOVE is like a candle light、Watch the Music
作詞・作曲・編曲 小室哲哉
Watch the Musicというタイトルは小室哲哉自身のアルバム DEBF3 でも使用された。
arigatow
作曲・編曲 小室哲哉
インスト曲。
2013年3月6日、小室哲哉 のアルバム DEBF3 (Digitalian is eating breakfast 3) がリリースされた。
プロデュースはニック・ウッド。
Piece Electro
インスト。
Drive feat. Saffron Le Bon
ヴォーカルはデュラン・デュランのサイモン・ル・ボンの娘、サフロン。
The Generation feat. Zeebra, DABO, SIMON
このアルバム唯一の日本語詞がある楽曲。
Human Illumination feat. Silvio Anastacio
ヴォーカルはシルビオ・アナスタシオ。
作曲は小室哲哉とニック・ウッドの共作。
Golden Highway feat. Miss Pooja, u-zhaan
作曲は小室哲哉とニック・ウッドの共作。
Don't Stop Us Dancing feat. IAMX
ヴォーカルはスニーカーピンクスのクリス・コーナー。
作曲は小室哲哉とニック・ウッドの共作。
ディスク2は2011年12月23日 のHARAJUKU PERFORMANCE+DOMMUNE LIVE PLUS !!!!!と
2012年8月11日の FREEDOMMUNE 0<ZERO> A NEW ZERO 2012でのライヴ音源を収録。
2013年3月27日、globeのリミックス・アルバム globe EDM Sessions がリリースされた。
全11曲。
Many Classic Moments、try this shootは小室哲哉によるリミックスで、その他はマーク・パンサーによるリミックス。
2013年5月15日、宇都宮隆のBlu-ray Takashi Utsunomiya Solo 20th Anniversary Tour 2012 がリリースされた。
ツアーファイナルの2012年11月18日TDCホール公演を収録。
2013年、宇都宮隆は3月の健康診断とその後の精密検査ですい臓の腫瘤が発覚した。
4月上旬にすい腫瘤摘出手術を行い、病理結果は良性で経過も良好と発表された。
5月25日・26日に予定されていた TM NETWORK のライヴは7月20日・21日に順延された。
宇都宮隆が手術を受けた後、さいたまスーパーアリーナ公演 にいたる壮絶なリハビリが行われたことは 木根尚登・著 進・電気じかけの予言者たち に記された。
普通は復帰するのに半年かかるのに2ヶ月後にライヴとか、ヴォーカル訓練のときの話とか、さいたまスーパーアリーナ当日も 注射2、3回痛め止めを打ったとか…。
2013年7月3日、声優・寺島拓篤のシングル スターテイル がリリースされた。
木根尚登はカップリング曲を提供した。
寺島拓篤
good night,good bye
作詞 寺島拓篤
作曲 木根尚登
編曲 酒井陽一
2013年7月17日、小室哲哉のソロアルバム Digitalian is eating breakfast がリマスターされて再発された。
2013年7月20日・21日、TM NETWORKはさいたまスーパーアリーナにてライヴ FINAL MISSION -START investigation- を開催した。
その映像は全国の映画館で生中継された。
また、ライブ会場限定CD Green days 2013がさいたまスーパーアリーナ、一部のライブシネマ上映映画館にて販売された。
その時、さいたまスーパーアリーナでは購入者にTM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-オリジナルステッカーがプレゼントされた。
ちっちゃいステッカーだったけど。
シングルCD
Green days 2013
1. Green days 2013
2. I am 2013
3. I am (TK EDM Mix)
4. Green days 2013 (Instrumental)
紙ジャケット仕様。
CD盤はメンバー3人のサインがデザインされている。
サポートメンバー
葛城哲哉 エレクトリック・ギター
松尾和博 エレクトリック・ギター
Ruy ドラム
この日のライヴで宇都宮隆のヴォーカルを聴けたのは、BEYOND THE TIME から。
この日のライヴでははじめて 一途な恋 が演奏された。
また、このコンサート以降、小室哲哉は本格的にソフトウェア・シンセサイザーを取り入れるようになった。
TM NETWORK
FINAL MISSION -START investigation-
さいたまスーパーアリーナ
2013年7月20日・21日
1. Children of the New Century
2. MISSION PART1
3. IGNITION, SEQUENCE, START
4. BEYOND THE TIME
5. Human System
6. Here, There & Everywhere
7. She was not a human
8. Green days 2013
9. A Day In The Girl's Life -CAROL組曲
10. Carol (Carol's ThemeⅠ) -CAROL組曲
11. In The Forest -CAROL組曲
12. Carol (Carol's ThemeⅡ) -CAROL組曲
13. The Other Side Of The Future -CAROL組曲
14. JUST ONE VICTORY
15. Diner Opening "You Can Dance"
16. Jam Session
17. 一途な恋
18. DIVE INTO YOUR BODY
19. Come on everybody + Come on Let’s Dance
20. Be Together
21. Get Wild
22. Dawn Valley
23. RESISTANCE
24. Love Train
2013年7月27日・28日、
NAOTO KINE Talk Show 夏休みだョ!全員集合 Vol.4 が下北沢・しもきた空間リバティ にて開催された。
27日は昼・夜公演、28日は一公演。
7月27日昼公演
客人無用 俺様を語る
7月27日夜公演
電脳少年 宇宙(そら)を語る
2013年8月9日、山本英美 with 木根尚登 のシングル
駅 がリリースされた。
駅 は木根尚登が作曲。
駅 以外の収録曲は 山本英美 のソロ作。
山本英美 with 木根尚登
駅
作詞 秋谷銀四郎
作曲 木根尚登
編曲 板倉雅一
2013年8月13日、fripSideのシングルCD eternal realityがリリースされた。
TVアニメ とある科学の超電磁砲S 後期オープニングテーマ。
で第2期fripSideで南條愛乃がヴォーカルの時期の曲。
fripSide
eternal reality
作詞 八木沼悟志
作曲 小室哲哉 八木沼悟志
編曲 八木沼悟志
小室哲哉が楽曲ファイルを送り、それを八木沼悟志
がアレンジして、さらにそこへ小室哲哉が手弾きシンセを数トラック加えたという。
また、小室哲哉はコーラスにも参加。
PVにも出演した。
2013年9月5日、舞台 キミサリ~きみ去りしのち2013~ が赤坂RED/THEATER にて上演された。
長戸勝彦と木根尚登のダブルキャストで、木根尚登が主演したのは9月11~16日の7公演。
2013年9月7日・8日、UTSU & KINE EXPO Fork pavilion 2013 が横浜BLITZ にて開催された。
宇都宮隆 ヴォーカル&ギター
木根尚登 ヴォーカル&ギター
浅倉大介 キーボード&ヴォーカル
野村義男 ベース&ヴォーカル
松尾和博 ギター
大竹茂美 パーカッション
この時のフォーク・パビリオンではこの年の宇都宮隆の手術があったからか、野村義男や浅倉大介がヴォーカルを取った曲が比較的多かった。
宇都宮隆と木根尚登のみならず浅倉大介と野村義男
、松尾和博、大竹茂美もはじめからアンコールまでフル参加した。
ちなみに阿部薫がカメラを客席から、ときにはステージ上でパシャパシャ撮っていた。
UTSU & KINE EXPO Fork pavilion 2013
横浜BLITZ
2013年9月7日・8日
春だったね (吉田拓郎)
今はもう誰も (アリス)
美しすぎて (ガロ)
さよならをするために (ビリーバンバン)
風の街 (山田パンダ)←ヴォーカル 野村義男
最後のニュース (井上陽水)←ヴォーカル 浅倉大介
渡良瀬橋 (森高千里)←ヴォーカル 宇都宮隆
旅の宿 (吉田拓郎)
GSメドレー
・花の首飾り (ザ・タイガース)
~好きさ好きさ好きさ (ザ・カーナピーツ)
~君だけに愛を (ザ・タイガース)
~あの時君は若かった (スパイダース)
~バン・バン・バン (スパイダース)
~シーサイドバウンド (ザ・タイガース)
~花の首飾り (ザ・タイガース)
氷の世界 (井上陽水)←ヴォーカル 浅倉大介
外は白い雪の夜 (吉田拓郎)
木綿のハンカチーフ (太田裕美)
可愛いひとよ (クックニック&チャッキー)
ケンとメリー ~愛と風のように~ (BUZZ)
デイドリームビリーバー(オリジナルはモンキーズ。ザ・タイマーズの歌詞で歌われた。)
Another Meeting
あのすばらしい愛をもう一度 (加藤和彦と北山修)
2013年10月11日~11月10日
U_WAVE Tour 2013 フォースアタック
6ヶ所・全9公演。
メンバーは、
宇都宮隆 ヴォーカル
橋土橋安騎夫 キーボード
野村義男 ギター
日永沙絵子 コーラス
小林香織 ドラム
Eddie
田中花乃
ツアーパンフレットに付いたCDには AI が収録された。
AI はこの時のツアーでも演奏された。
2013年11月23日、木根尚登のシングル リセット がリリースされた。
初回限定盤は、木根尚登フォトジャケット仕様のアナザージャケット付き。
初回限定盤は木根尚登オフィシャルウェブサイトのみで販売された。
カップリング曲は、RESET -Long Version-。
2013年11月23日~11月30日、木根尚登 CONCERT 2013 Talk&Live RESET TOUR が開催された。
3ヶ所・全3公演。
各会場ではシングル RESET (通常盤)が販売された。
会場で購入すると握手会の参加権と木根尚登直筆サイン入りミニ色紙がもらえた。
木根尚登
NAOTO KINE CONCERT 2013 Talk & Live RESET TOUR
恵比寿ザ・ガーデンルーム
2013年11月30日
1. 天使の涙〜廃墟〜
2. 高円寺を紡ぐ
3. RESET – 弾き語り Version -
4. 消えていく街
5. フリー
6. Still feel loneliness
7. Hello Mr.Alone
8. 橋はどこにあるの
9. Sad Emotion
10. RUNNING ON
11. ここにある未来
12. WILL
13. 四谷ロマン
14. 阿佐ヶ谷小春日和
15. Ci è la musica~約束された物語~
アンコール1
16. RESET – Long Version -
17. 天使の涙〜初声〜
アンコール2
18. GIRLFRIEND
Blu-ray / DVD
TM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-
2013年12月11日リリース。
2013年7月20日・21日、さいたまスーパーアリーナにて開催されたFINAL MISSION -START investigation-の模様を収録。
初回生産限定盤Blu-rayのみ、TETSUYA KOMURO MOVIE COMMENTARY、TM NETWORK CONCERT -INCUBATION PERIOD- 発売記念スペシャルイベント@渋谷公会堂 が収録された。
2013年12月23日、木根尚登 Xmas Special Live “WONDER THREE” が恵比寿ザ・ガーデンルームにて開催された。
2014年4月2日、小室哲哉のアルバム TETSUYA KOMURO EDM TOKYO がリリースされた。
全10曲。
EDM TOKYO 2014 feat. KOJI TAMAKI
ヴォーカルは玉置浩二で、玉置浩二と小室哲哉の共作。
Passion 2014(Nick Wood)
KIRINのサッカー日本代表応援キャンペーンソングで
ニック・ウッドの代表曲。
日本語詞は小室哲哉。
ヴォーカルはウルトラス・ニッポンのOrren Tanabe
と植田朝日。
Let You Know My Number feat. JESS MORGAN
ヴォーカルはジェス・モーガン。
作曲はニック・ウッドと小室哲哉の共作。
Judgement 2014
globeの曲のリミックス。
Just Let Go
作曲は小室哲哉とJJの共作。
ヴォーカルはオリビア・バレール 。
You're my sunshine 2014
安室奈美恵のYou're my sunshineのリミックス。
DEBF EDM 2013 SUMMERに収録された同曲のリミックスから変更が加えられた。
Missiing 808 feat. MIHO
作曲は小室哲哉とJJの共作。
Get Into You Suddenly 2014
2000年にtatsumaki名義でプロデュースした3人組ユニットBALANCeの2ndシングルのリメイク。
ヴォーカルはアシュトン・ムーア。
Jerusalem
イングランドの国歌のカヴァー。
2014年4月10日、DVD NAOTO KINE CONCERT 2013 Talk & Live “RESET” at EBISU The Garden Room がリリースされた。
2013年11月30日の恵比寿ザ・ガーデンルーム公演。
シングル RESET のPVを収録。
ファンクラブ会員限定版にはWアンコールでの GIRLFRIEND とライヴMCをノーカットで収録したDVDが付属。
2014年4月22日、シングル LOUD とセルフプロダクト・アルバム DRESS2 が同時リリースされた。
シングル
LOUD
作詞・作曲・編曲 小室哲哉
2014年4月22日リリース。
カップリング曲は、ある日ある時いつか何処かで。
作詞・作曲・編曲 小室哲哉。
セルフプロダクト・アルバム
DRESS2
2014年4月22日リリース。
シングル LOUD と同時にリリースされた。
全10曲。
1989年のリプロダクト・アルバム DRESS の続編として制作された。
DRESSの楽曲は宇都宮隆のヴォーカルを必ず使用して、その他は自由にしていいという条件で海外のプロデューサーに委ねたものだったが、DRESS2はすべて小室哲哉自身によってリアレンジされた。
ツアーに先駆けてライブアレンジを聴いてもらう、という趣旨で制作されたらしい。
宇都宮隆のヴォーカルも新たに録り直された。
というかレコード会社が異なる音源は使えなかったからだろうし。
♪Self Control~の木根尚登の声も当然新しく録られた。
I am 2013は2013年のさいたまスーパーアリーナ
会場限定CD Green days 2013 に収録されていたもの。
…10曲のうち8曲が6分30秒以上で、そのうち3曲は8分以上ある。
計70分30秒。
1. Come On Let’s Dance 2014
[https://open.spotify.com/intl-ja/track/2xNgp8xNWl5ajMx1XuLFf9
2. Get Wild 2014
3. Self Control 2014
4. Be Together 2014
5. Just One Victory 2014
6. I am 2013
7. RAINBOW RAINBOW 2014
8. ACCIDENT 2014
9. 金曜日のライオン 2014
10. 永遠のパスポート 2014
2021年12月1日にリマスターされて紙ジャケ化。
2023年12月1日にはアナログ盤(2LP仕様)で発売された。
2008年の小室哲哉逮捕~2011年はTM NETWORKの活動はなかった。
2012年3月にTM NETWORKが復活。
東日本大震災復興支援チャリティコンサート All That LOVE -give & give- に出演、4月には単独コンサート TM NETWORK CONCERT -Incubation Period-も行った。
2013年には宇都宮隆の膵臓に腫瘤が見つかったためにTM NETWORK FINAL MISSION -START investigation-が延期されたが7月に開催された。
今思うとこの2ヶ月の延期は短い気がするのだけど。でもソロ活動もやってたからなー。
TM NETWORKの2014年~2015年の活動は、まずアルバム DRESS2 をリリースしてツアーを行った。
DRESS2は7年ぶりにリリースされたアルバムである。
・TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end
2014年10月29日、アルバム QUIT30をリリース。
同日からそのツアーが開始された。
・TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30
アルバム QUIT30のアリーナ公演
・TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30 HUGE DATA。
そしてTM NETWORK30周年を締めくくる横浜アリーナ公演公演2日間が2015年3月21日・22日に行われた。
・TM NETWORK 30th FINAL
その後TM NETWORKの活動はなく、小室哲哉引退もあった…。
2021年にTM NETWORKが再始動してからは2024年のYONMARU まで至る。
2014年4月23日、
Blu-ray Takashi Utsunomiya U_WAVE Tour 2013 フォースアタック がリリースされた。
2013年11月10日Zepp DiverCity Tokyo公演を収録。
2014年4月26日
ツアー TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end がスタート。
6ヶ所・全10公演。
サポートメンバーは
松尾和博 エレクトリック・ギター
Ruy ドラム
TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end
東京国際フォーラムホールA
2014年5月19日・20日
1. Retrace (Opening)
2. LOUD
Scene 1 (Enter Android)
作曲・編曲 小室哲哉
3. Come on Let’s Dance 2014
4. Kiss You
Scene 2 (Passport)
作曲・編曲 小室哲哉
5. 永遠のパスポート 2014
6. 金曜日のライオン 2014
Scene 3 (Evolve Android)
作曲・編曲 小室哲哉
7. RAINBOW RAINBOW 2014
8. Be Together 2014
9. CUBE ← TM NETWORK3人のみで演奏された。また歌詞が弱冠違っていた。
Scene 4 (Data Entry)
作曲・編曲 小室哲哉
10. I am 2013
11. Just One Victory 2014
12. TK Solo (TIME TO COUNT DOWN ~ SEVEN DAYS WAR)
13. Get Wild 2014
Scene 5 (Android Carol)
作曲・編曲 小室哲哉
14. Self Control 2014
Scene 6 (Baby in a Capsule)
作曲・編曲 小室哲哉
15. BEYOND THE TIME
Scene 7 (Enter Carol)
作曲・編曲 小室哲哉
2014年9月24日、CD TMN final LAST GROOVE 5.18/ 5.19 がリマスターされて再発された。
5.18/ 5.19がカップリングされたCD2枚組。
Blu-ray Disc / DVD
TM NETWORK 30th 1984〜 the beginning of the end
2014年9月24日リリース。
2014年5月20日の東京国際フォーラム ホールA公演と19日のACCIDENT 2014を収録。
Blu-ray初回限定盤にはTetsuya Komuro Movie Commentary (Part 2) として小室哲哉がツアーや今後の展開について語るインタビューも収録された。
2014年10月8日、DiVA のシングル DISCOVERY がリリースされた。
DiVAはAKB48のoffice48所属メンバーによるAKB48初ダンス&ヴォーカルユニット。
CDはTYPE A~Dが作られ、TYPE CやDにはWOW WAR TONIGHT〜時には起こせよわムーヴメント〜のカヴァーも収められた。
DiVA最後のシングル。
DiVA
DISCOVERY
作詞・作曲・編曲 小室哲哉
カップリング曲は、Believe in myself。
DiVA
Believe in myself
作詞・作曲 小室哲哉
編曲 ats-
WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜
作詞・作曲 小室哲哉 変化 JUNKOO
DISCOVERY、WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜はMVも作られた。
アルバム
QUIT30
2014年10月29日リリース。
2CD+DVDのセット、2CD、CD(ディスク1のみの単品。)の3形態で発売された。
ディスク1は全16曲、ディスク2は全6曲収録。
シングル I am 、LOUD はアルバム・ヴァージョンで収録。
組曲 QUIT30 は8トラックに渡ってトータル22分以上となる。
木根尚登が作曲したのは STORY のみ。
他に僕は君の為に成る も書いたが、宇都宮隆のヴォーカルが合わなかったようで収録にいたらなかった。
僕は君の為に成る は木根尚登が歌ったヴァージョンがあり、2020年の自身のミニアルバム R2 に収録された。
Mission to GO
作詞 小室みつ子 作曲・編曲 小室哲哉
]
ディスク2
2011年のイベント Friend's Whistle! で披露されたAlways be there を TM NETWORK であらためてレコーディング。
他にアルバム CAROL から A Day In The Girl’s Life、Carol (Carol’s theme Ⅰ)、In The Forest、Carol (Carol’s theme Ⅱ) がセルフカヴァーされ、あとAlive (TK Mix)。
全6曲が収録された。
Always be there
DVDにはI am 、LOUDのPVと小室哲哉のインタビュー映像が収められた。
2023年12月1日にはQUIT30のアナログ盤が発売された。
アナログ盤2枚組。
CD1枚目のみのアナログ化。
2014年10月29日~
TM NETWORK 30th 1984〜 QUIT30
11ヶ所・全15公演。
ツアーでは Mind Control原寸大のペーパークラフト
が発売された。
TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30
東京国際フォーラム ホールA
2014年12月9日・10日
0. Opening(SEVEN DAYS WAR)
1. [QUIT30] Birth
2. WILD HEAVEN
3. TIME TO COUNT DOWN
4. [QUIT30] The Beginning Of The End
5. [QUIT30] Mist
6. Alive
7. 君がいてよかった
[
8. LOOKING AT YOU
9. Always be there
10. Still Love Her
11. [QUIT30] Glow
12. I am
13. Get Wild 2014
14. [QUIT30] Loop Of The Life
15. [QUIT30] Entrance Of The Earth
16. THE POINT OF LOVER'S NIGHT
17. Self Control
18. LOUD
19. [QUIT30] The Beginning Of The End Ⅱ
20. [QUIT30] The Beginning Of The End Ⅲ
2014年11月5日、DiVA の最初で最後のアルバムがリリースされた。
シングルでリリースされたDISCOVERY、WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜のほかType-A~Cと収録曲違い三種類のうちType-Bのみ インフォメーション が収録された。
DiVA
インフォメーション
作詞・作曲 小室哲哉
編曲 小室哲哉、久保こーじ
2014年11月15日、小室哲哉による小説 CAROLの意味 が発売された。
230ページ。
限定版と通常版があり、限定版はMUSIC CARD付き。
MUSIC CARDで password という楽曲をダウンロードできた。
passwordは50分を超えるインスト曲。
小説の内容は2013年~2014年の物語で、主人公は6名の日本人。
前作(?)の主人公 キャロルは39歳。
ジル(フラッシュ)は55歳前後。
マクスウェルとティコはすでに亡くなっている…。
ボックスセット
CAROL DELUXE EDITION
2014年12月24日リリース。
30cm(アナログLP)パッケージサイズの完全生産限定盤。
3CD+DVD+SPECIAL BOOK(CAROL THE BOOK)という仕様。
Disc1&2はCAROLのLP盤と同じ曲順でCD化されたリマスター盤。
Disc3 はCAROL INSTRUMENTAL DISC。
全13曲。
アニメ版 CAROLのサウンドトラックとして CAROL SOUNDTRACK SPECIAL EDITION の全5曲の8cmCDがあった。
アニメビデオ CAROL と小室哲哉のライブビデオ Digitalian is eating breakfast にそれぞれ付属した応募券をセットで送るともらえた。
その8cmCDにCAROLの他の収録曲のインストを加えたもの。
DVDは CAMP FANKS '89 at YOKOHAMA ARENA NEW EDITION 。
1989年8月30日横浜アリーナ 前半のCAROL TOUR FINALと後半のCAMP FANKS '89 の映像を全編収録したDVD。
約144分。
2004年に発売された CAROL THE LIVE とは編集が異なる。
コロッケ が出演した PASSENGER はここで初めてDVD化された。
CAROL THE BOOKと題されたSPECIAL BOOKは全84ページ。
写真集 CAROL GRAFFITI を中心に構成されたもので、メンバーそれぞれの CAROL に関する最新インタビューも掲載された。
また、オリジナル盤発売当時のポスターのリサイズ版と特製グリーティング・カードが封入された。
2014年12月27日、TM NETWORKのファンクラブ限定イベントが開催された。
TM NETWORK 30th ANNIVERSARY FANKS PARTY
会場はホテル日航東京 1F ペガサス
小室哲哉メルマガ会員・宇都宮隆ファンクラブMAGNETICA会員・木根尚登ファンクラブTREE of TIME会員を対象したディナーショー。
あらかじめライヴの予定はございません、とされていた。
ちなみに参加料は39,000えん(税別・プレゼント付)だった。
テーブルが60に各10名。
つまり参加者は600名。
参加者の座る各席にはあらかじめ紙袋が置いてあった。
お土産だった。
司会をつとめたのは住吉美紀。
TM NETWORK3人が登場。
立岡正樹がまず挨拶をつとめた。
質問回答タイム①
このチケットには質問用紙が添付されていた。
そこでの質問された事項をについてTM NETWORKが答えた。
金曜日のライオンの「502回目のサファリアンナイト」の502回目のいみは?という質問があった。
小室哲哉からの回答は5と2だけが一音だから。
歌詞として使えたのが5と2だったらしい。
TM NETWORKメンバー3人のカップにシャンパンが注がれた。
宇都宮隆が「FANKS PARTYへようこそです。オーライト?」」と言ってそれぞれシャンパンを飲み干してディナータイムへ。
ところでイベント中のBGMはすべてTM NETWORKの曲だった。
I Hate Folk もかかっていた。
ディナータイムが終了し、TM NETWORKの30年を振り返る映像が流された。
各年代の歴史とともに同時代のTM NETWORKのライヴ映像が流れた。
その映像の終わる前のクレジットで、そのナレーションを務めていたのは野村義男だったと発覚!
映像の最後ではTM NETWORK3人が歩く姿が。
そしてリアルTM NETWORKのメンバーがひとりずつ歩いて登場した。
質問回答タイム②
小室哲哉は I am についての回答でTM用に貯めてあった歌詞・コード・転調から簡単にできた、と。
はじめて買ったレコードへの回答では宇都宮隆が
オバQ音頭のソノシートと答えていた。
ここでTM NETWORK30年間を数字で表したコーナーとなった。
木根尚登は30年で28冊の本を買い上げた。
ちなみにCAROL執筆中のホテルで缶詰になっていた時、木根尚登かこっそりメロンを頼んでいた、と立岡正樹が語った。
30年間で小室哲哉がTM NETWORKに書いた曲は117曲。
小室哲哉が書いた曲はトータルで約1500曲らしい。
小室哲哉はTM NETWORK用の曲は意識してあたまの中で別に分けていた、と語った。
TM NETWORK3人の年齢は30年間で80→170になった、と。
FANKSクイズ。
正解者はFANKSバッジがもらえた。
ホワイトカラーで、スタッフ専用のものだとか。
人気投票ランキング発表。
ランキング発表にはTM NETWORKのメンバーからコメントがあった。
ライヴでは1位QUIT30、2位EXPO、3位CAROL。
アルバムでは1位CAROL、2位humansystem、3位Quit30、4位Self Control。
曲では1位I am、2位Electric Prophet、3位Fool On the planet、4位Get Wild。
プレゼント抽選。
ツアーグッズ福袋、ホテル日航東京宿泊券、TM NETWORKメンバーが身につけている小物。
TM NETWORKメンバーが身につけている小物は参加者が記載した質問用紙をひいて、メンバー自らそこに記された携帯番号に電話した。
木根尚登のときはサングラス。
ちなみに当選したのは男性だった。
ほかにも参加者のいた各テーブル置かれていた花とそこに添付されていたカード、30th仕様のスタッフジャンパー。
小室哲哉と参加者(600名)がジャンケンし、その勝者2名がもらえた。
スタッフジャンパーは最初はひとつだったが、もうひとつ増やされた。
TM NETWORKメンバーがひとことずつ述べた。
そこで小室哲哉はデュラニーズ(Duran Duranのファンの総称。)をまねてFANKSという言葉を作った、最初は恥ずかしかったけど30年近く言い続けてくれて今は感謝しています、と語った。
個人的には「デュラニーズ?そこから!?」とビックリした。
握手会。
TM NETWORK3人とそれぞれ握手を終えたら参加者はそのまま会場をあとにする、という流れだった、はず。
もちろん再入場できず。
ところで。
最初に席に置かれていた紙袋の中身は、VOGUISHというブランドのクラッチバッグ。
TM NETWORK 30th ANNIVERSARYというロゴ入りとなっていた。
これが参加者のお土産となった。
2014年12月29日、HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP 20周年大感謝祭が放送された。
ダウンタウンの浜田雅功と小室哲哉はH Jungle with tとして WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント を18年ぶりに演奏した。
2014年12月28日・29日・30日・31日の4日間、幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベント・ホールにて COUNTDOWN JAPAN 14/15 が開催された。
TM NETWORKは30日に出演した。
TM NETWORK
COUNTDOWN JAPAN 14/15
EARTH STAGE
2014年12月30日
1. Be Together
2. Alive
3. I am
4. Still Love Her
5. Get Wild
6. Self Control
2015年1月17日、TM NETWORKデビュー30周年記念映像作品として コンサートムービー TM NETWORK THE MOVIE 1984〜 30th ANNIVERSARY が全国の映画館で期間限定公開された。
2015年4月22日にはDVD化。
劇場公開された112分に、1988年4月〜1992年9月にオンエアされていたテレビ番組 eZ-TV でのTM NETWORKの映像を追加収録。
DRAGON THE FESTIVAL 1985年 日本青年館
金曜日のライオン(Take it to the lucky)1984年 PARCO-PARTⅢ
1974 1984年 PARCO-PARTⅢ
ACCIDENT 1986年 中野サンプラザ
COME ON LET'S DANCE 1986年 読売ランド・オープンシアターEAST
Get Wild 1987年 日本武道館
Fool On The Planet 1987年 日本武道館
Confession ~告白~ 1989年 横浜アリーナ
LOOKING AT YOU 1991年 代々木第一体育館
A DAY IN THE GIRL'S LIFE 1989年 横浜アリーナ
CAROL(CAROL'S THEME Ⅰ) 1989年 横浜アリーナ
Final Fighting 1989年 横浜アリーナ
In The Forest(Piano version) 1989年 横浜アリーナ
JUST ONE VICTORY 1989年 横浜アリーナ
Be Together 1988年 代々木第一体育館
Human System 1988年 代々木第一体育館
69/99 1991年 代々木第一体育館
TIME TO COUNT DOWN 1991年 代々木第一体育館
Love Train 1994年 東京ドーム
THE POINT OF LOVERS' NIGHT 1994年 東京ドーム
ELECTRIC PROPHET
1984年 PARCO-PARTⅢ 1985年 日本青年館 1992年 横浜アリーナ 1994年 東京ドーム
特典映像
TM NETWORK on "eZ-TV"
KISS YOU KISS JAPAN DANCING DYNA-MIX
1988年9月放送
COME ON EVERYBODY
1988年12月放送
NERVOUS / COME ON LET'S DANCE / Be Together / Get Wild / KISS YOU (DIGEST)
1989年10月放送
TIME TO COUNT DOWN
1990年11月放送
WORLD'S END
1991年3月放送
69/99
1991年3月放送
2015年1月15日、木根尚登のシングル ひかり桜 (旭丘高校ボート部に捧ぐ) / 清らかな水の町で がリリースされた。
B5サイズのブックレット型ジャケットにCDを封入。ハードカバー仕様のオールカラー全16ページ。
木根尚登
ひかり桜 (旭丘高校ボート部に捧ぐ)
作詞・作曲 木根尚登
編曲 吉田ゐさお
TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA
2ヶ所・全4公演。
2月7日・8日 さいたまスーパーアリーナ
2月14日・15日 神戸ワールド記念ホール
サポートメンバー
松尾和博 エレクトリック・ギター
Ruy ドラム
TM NETWORK 30th 1984~ QUIT30 HUGE DATA
さいたまスーパーアリーナ
2015年2月7日・8日
1. SEVEN DAYS WAR
2. Birth
3. LOUD
4. CAROL 2015 Ⅰ
5. A Days In The Girl's Life
6. Carol (Carol's theme I)
7. Gia Corm Fillippo Dia
8. CAROL 2015 Ⅱ
9. In The Forest
10. Carol (Carol's theme II)
11. Just One Victory
12. Still Love Her
13. Looking At You
14. Always be there
15. We Love The Earth
16. TK Solo(HUGE DATA)
17. Get Wild 2014
18. I am
19. Fool On The Planet
2015年2月15日23時~0時、NHKBSで MASTER TAPE TM NETWORK CAROLの秘密を探る が放送された。
TM NETWORKがアルバム CAROL についてスタジオでマスターテープを再生しつつ語る番組。
小室哲哉自らがマスターテープ32トラックのフェーダーを上げ下げして聴かせるところとかなかなかスリリングだった。
TM NETWORKの他にも出演者がいて、松本孝弘はVTR出演し、ロンドンではレコーディングと並行してライヴの練習もしていて、ダンスのトレーニングは憂鬱だった、と語った。
けれども海外に行って貴重な体験ができた、とも。
個人的にはCAROLというアルバムはほとんど思い入れがないのだけど、さすがにこの放送を見たあとに
聴き返したもの。
2015年3月21日・22日
TM NETWORK 30th FINAL
横浜アリーナ。
サポート・メンバー
葛城哲哉 エレクトリック・ギター、コーラス
松尾和博 エレクトリック・ギター
阿部薫 ドラム
Ruy パーカッション
当日、会場限定シングルCD Get Wild 2015 -HUGE DATA- が販売された。
シングルCD
Get Wild 2015
2015年3月21日・3月22日、ライヴ会場限定CDとして発売された。
1. Get Wild 2015 -HUGE DATA-
2. Children of the New Century -FINAL MISSION-(Instrumental)
3. Get Wild 2015 -HUGE DATA-(Instrumental)
紙ジャケット仕様。
同年3月22日には全4トラックでデジタル配信されるようになった。
4. Just Like Paradise 2015
TM NETWORK 30th FINAL
横浜アリーナ
2015年3月21日・22日
1. Just Like Paradise 2015
2. RHYTHM RED BEAT BLACK
3. Children of the New Century 2015
4. Here, There & Everywhere
5. SCREEN OF LIFE
6. Birth
7. CAROL 2015 Ⅰ
8. A Day In The Girl’s Life
9. CAROL (Carol’s theme Ⅰ)
10. Gia Corm Fillippo Dia
11. CAROL 2015 Ⅱ
12. In The Forest
13. CAROL (Carol's theme Ⅱ)
14. Just One Victory
15. [INTERMISSION]
16. 月はピアノに誘われて
17. あの夏を忘れない
18. TK SOLO (30th FINAL)
19. Get Wild 2015
20. We Love The Earth
21. Be Together
22. I am
23. Fool On The Planet
ボックス(本+DVD)
TIMEMACHINE BOX 1984→1994
2015年3月31日リリース。
Sony Music Shopで2015年2月16日まで予約限定発売されたボックス。
税込12000円。
TM NETWORK~TMNの1984年~1994年までに音楽雑誌GBとPATi▷PATiに掲載された記事をまとめた608ページの本+DVD。
DVDにはLive TOMATO より1987年3月12日に放送放送分と1988年3月10日放送分のライヴ映像を収録。
2015年9月26日、
宇都宮隆のソロプロジェクトU_WAVEの結成10周年、そして全国ツアー U_WAVE 10th Anniversary Tour 2015 -FIFTH ELEMENT- の開催を記念して、過去のツアーパンフレット4タイトルが電子書籍で復刻された。
①U_WAVE公式ツアーパンフレット TAKASHI UTSUNOMIYA CONCERT TOUR 2005 U_WAVE
②U_WAVE公式ツアーパンフレット U_WAVE CONCERT 2008 evolutio
③U_WAVE公式ツアーパンフレット U_WAVE CONCERT 2009 Revolutio
④U_WAVE公式ツアーパンフレット U_WAVE TOUR 2013 フォースアタック
2016年3月15日~5月13日
LIVE UTSU BAR 〜それゆけ歌酔曲!〜ギア2
8ヶ所・全11公演。
キャンディーズメドレーとピンクレディーメドレーが日替わりで演奏された。
2016年4月9日
Blu-ray Takashi Utsunomiya U_WAVE 10th Anniversary Tour 2015 -FIFTH ELEMENT- がリリースされた。
FIFTH ELEMENTの最終公演日、Zepp Diver City Tokyo公演 を収録。
2016年5月12日・13日、それゆけ歌酔曲&フォークパビリオン
1ヶ所・全2公演。
フォークパビリオン
それゆけ歌酔曲
宇都宮隆 ヴォーカル&ギター
野村義男 ベース
松尾和博 ギター
nishi-ken ギター
フォークパビリオン
宇都宮隆 ヴォーカル&ギター
木根尚登 ヴォーカル&ギター
浅倉大介 キーボード&ヴォーカル
松尾和博 ギター
2016年8月3日
坂崎幸之助の第2回ももいろフォーク村デラックス
国立代々木競技場第一体育館
木根尚登が出演。
2016年9月26日~11月18日
T.UTU with The BAND Phoenix Tour 2016
9ヶ所・全12公演。
セットリストは2パターンあり、そのうちの1パターンではTM NETWORK の 君がいる朝 が演奏された。
バンドメンバー
土橋安騎夫 キーボード
山田わたる ドラム
葛城哲哉ギター
是永巧一 ギター
種子田健 ベース
木根尚登シングル
For…〜消せない想い〜
2015年10月23日
木根尚登による書籍 電気じかけの予言者たち -CLASSIX- が発売された。
電気じかけの予言者たち (1994年)
続・電気じかけの予言者たち (2001年)
新・電気じかけの予言者たち (2004年)
真・電気じかけの予言者たち (2004年)
震・電気じかけの予言者たち (2014年)
進・電気じかけの予言者たち」(2015年)
過去6タイトルを再編集して1冊に集約。
新たに木根尚登宅の倉庫に眠っていたTM NETWORKのお宝紹介と木根尚登インタビューを収録。
総ページ数約700ページ。
2015年10月31日
NAOTO KINE “REBOOT”公演
Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
2016年12月10日
NAOTO KINE Concert 2016 “Return”
昼公演・夜公演。
吉田 ゐさお バンドマスター
小川 真司 ベース
Keyboard : 佐藤
拓馬
内田 敏夫 ギター
与野 裕史 ドラム
益田 和嘉子 パーカッション
おおまご なつみ コーラス
2016年12月24日
宇都宮隆Fan Party & Live Through 2016
ヒルトン東京お台場
ディナーショー。
TM NETWORKの曲では Self Control と Leprechaun Christmas が演奏された。
バンドメンバー
土橋安騎夫 キーボード
山田わたる ドラム
西山毅 ギター
山本英美 コーラス&ギター
種子田健 ベース
2017年9月3日、小室哲哉と浅倉大介によるユニット PANDORAのシングル Be The One feat. Beverly が配信された。
仮面ライダービルド 主題歌。
2018年1月24日にCDがリリースされた。
2017年9月16日~18日
都市型ダンス・ミュージックフェスティバル ULTRA JAPAN 2017 がTOKYO ODAIBA ULTRA PARKにて開催された。
初日のLIVE STAGEで小室哲哉と浅倉大介によるユニット PANDORAの初となるライヴパフォーマンスが披露された。
およそ30分のステージ。
Beverly がサプライズで登場し、 Be The One がフルサイズで披露された。
2017年10月25日、宇都宮隆のシングル GET WILD PANDEMIC が配信限定でリリースされた。
宇都宮隆
GET WILD PANDEMIC
作詞 小室みつ子
作曲 小室哲哉
編曲 T.UTU with The BAND
2017年11月5日、お台場の日本科学未来館にて MUTEK CLOSING PARTY が開催された。
MUTEKの最終日。
メインアクトとして小室哲哉は、メディア・アーティスト / 慶應義塾大学教授・脇田玲とともにオーディオビジュアル・インスタレーション・プロジェクトとしてパフォーマンスを行った。
Ars Electronica Festival 2016(アルス・エレクトロニカ)にて行われた受賞式後のシークレットライブに改良を加えた、オーディオヴィジュアル・パフォーマンスを世界初披露した。
脇田玲が靴のソールまわりの圧力伝播を、独自に開発した物理シミュレーションで8Kに落とし込み可視化した映像に、小室哲哉がリアルタイムで音楽を加えていた。
2017年12月2日、木根尚登がソロ・デビュー25周年
を記念したコンサート を品川インターシティホールにて開催した。
木根尚登が1992年12月2日にシングル 泣かないで でデビューから25年。
この日のトークでも語られたが、木根尚登のバラード曲を「キネバラ」と名付けたのは渡辺美里。
サポートメンバー
阿部薫 ドラム
斉藤 Jake 慎吾 ギター (開催発表当初は 葛城哲哉 とされていた。)
鈴木渉 ベース
村田泰子 バイオリン
佐藤真吾 キーボード、バンドマスター
第一部はキネバラ(バラード)。
TM NETWORKの曲も演奏された。
スペシャルゲストとして小室哲哉が登場してふたりでDREAMS OF CHRISTMASとCHRISTMAS CHORUS
を演奏した。
第二部はキネバラ(バラエティ)。
木根尚登のソロ曲が多く披露された。
アンコールで(未発表曲)Life ~僕のマイウェイ~が披露された。
第一部
1. 大地の物語
2. Fool On The Planet ~青く揺れる惑星に立って~
3. Roots of The Tree
4. 言いだせないまま
5. Time Passed Me By ~夜の芝生~
6. Winter Comes Around(冬の一日)
7. PURE SNOW
8. 色づく街に
9. ホントの君ウソの君
ゲスト 小室哲哉
10. DREAMS OF CHRISTMAS
11. CHRISTMAS CHORUS
第二部
12. 泣かないで
13. もう戻らない
14. Close to the night
15. 友よ、風に抱かれて
16. For Years
17. 青空
18. Ci è la musica ~約束された物語~
19. REMEMbER ME?
20. MY BEST FRIEND
アンコール
21. Life ~僕のマイウェイ~
2017年12月18日、T.UTU with The BAND Phoenix Tour 2017 ξIdiosξ 公式ツアーパンフレット LOG BOOK β が電子書籍で販売された。
メンバーの撮り下ろしカット、T.UTU with The BAND~LIVE UTSU BARまでの25年間の歴史を振り返る宇都宮隆本人の8,000字インタビューが掲載された。
2017年12月29日
宇都宮隆 ファンクラブイベント Fan Party & Live Through 2017
ヒルトン東京お台場 1F大宴会場 ペガサス
ディナーショー。
TM NETWORKの曲では 君がいる朝 が演奏された。