斉藤由貴 について

2003年9月に、斉藤由貴のCD BOX1、2を買った。
いつ買ったけ?と思って、先ほど調べたのだが、昨年末にポニーキャニオンショッピングクラブで、当BOXが再販されていたという。
BOX2点×8500円+税別。
当時もこんな価格だっけ?
思ったより安価で驚いた。
デビュー35周年。
そうか、もうそんなに…。

個人的にはレコードをレンタルしたのだ、その30うんねん前に。
既に人気はあったのだろうが、当時の私が最初にレンタルしたのはセカンド・アルバム、ガラスの鼓動。
このアルバム、1曲目の 千の風音 がインストなんだけど、すごく良い。
さらに月野原、続いて土曜日のタマネギ。

もうこれだけで名盤じゃないか。
アルバムのサウンドプロデューサーが武部聡志
斉藤由貴の1~4枚目のアルバムはプロデューサーが 武部聡志 なんだけど、私の大好きなプロデューサーで。
1枚目のAXIAもいいと思うけど、私はガラスの鼓動が大好き。
お引越し・忘れものとか今だけの真実とか今でも良い。 

アルバム チャイム は、悲しみよこんにちは を含む、個人的お気に入りアルバムだった。

青空のかけら も良い。

そしてアルバム 風夢 1曲目の ONE 。
崎谷健次郎 作曲・編曲、英詞による名曲ですよ。

砂の城
斉藤由貴のシングルで1番好き。
2番のBメロとか本当に良いので。

12月のカレンダー とか 体育館は踊る とかも良い。
CDとLPで曲順が異なるアルバムなんだけど、当時聴いていたLPの方が好き。
名盤。
CDだと、このアルバム、MAY も入っていたのか。
これも名曲。

1枚目のAXIAも、AXIAはじめ、いい曲多し。

そっかー。
2×8500円+税別だから買ったのかなー。
実は5枚目以降は興味なくて。
ブックレットに載っていたインタビューとか面白く読めたし。
このボックスのCDは基本LPの曲順で、あとシングル曲も入っていたので良かった覚えがある。