岡村靖幸 について

常日頃から考えているのだが、
この日本はこのままでいいのか?
(いいとは思わない)

この日本は、米国は、この世界は。
経済問題その他の時柄について、私の脳内は様々な意見など熟慮したり日々悩まされているわけだ。

もう一度記しておく。
私は高尚な問題に日々悩まされいるわけだ。
そしてこの様々な問題にもう一つ、熟慮したり日々悩ましていることがあったりする。

岡村靖幸の、岡村ちゃんという愛称はいったいいつから、いったいどういう意味でつけられたのだろうか、と。

岡村靖幸は、本人のデビュー以前に渡辺美里に書いていた曲で耳にしていたはず。
渡辺美里の二枚目のシングル曲、GROWIN' UP。
渡辺美里のファースト・アルバム eyes では2曲目に収録されたが、1曲目は30秒ほどのインスト(このインストは小室哲哉・作曲)だから、実質アルバムの1曲目ですよ。
セカンド・アルバム Lovin' you は二枚組のアルバムで、収録曲のほとんどは小室哲哉岡村靖幸によって作曲された。
岡村靖幸はオープニング曲のLong Night(のちにシングル・カットされた)、ラストのアルバム・タイトル曲のLovin' youを含む8曲を作曲。
このアルバム Lovin' you が出た年の12月に岡村靖幸はデビューした。
ファースト・アルバム yellowは翌年3月にリリースされた。

個人的には岡村靖幸の作品ではじめて耳にしたのは Young oh! oh! だった。

続いてのシングル Dog Days はよく聴いた。

当時はよくラジオでエアチェックしていて、それを聴き返すのが好きだった。
のだが、現在CDで聴ける Dog Days というのはボーカルが新録されたものだという。
なんとなく昔聴いたのと違う感じはしていたのだ。
なんとなく、だけど。
それにしても岡村ちゃん大百科だって買ったのに、Dog Days のオリジナル・バージョンがCDで聴けないなんて。

アルバム DATE では、 いじわる が好きだ。

自ら 靖幸 と歌われているのがいい。
その後の 聖書(バイブル) は、妙な語りのあるのより、シングル・バージョンのが圧倒的に好き。

ベスト盤の 早熟、OH! ベスト いずれも聖書(バイブル)はアルバム・バージョンが収録されたけど。
だから聖書(バイブル)聴きたい!という時はシングルCD の聖書(バイブル)を聴いていた。
後にボックス 岡村ちゃん大百科 も、聖書(バイブル)のシングル・バージョンがはいっいるのを確認してから購入した。

あと、 どぉなっちゃってんだよ と、 あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう とかも好き。

このあたりまでは毎年リリースされるアルバムを聴いていたのだけど、 禁じられた生きがい くらいからあまり耳にしなくって。

2枚組のベスト盤 OH! ベスト、初回盤はデジパック仕様。
購入する時、少し悩んだ気がする。
二枚組としては値段が高かったもの。
ジャケットにはデザインで4,282yenと記してある。
80年代にはCD2枚組は5000円くらいだった。
たとえば上に記した渡辺美里のLovin' youとか。
その後はCD2枚組だと3000円~3500円くらいで買えんじゃないかな。
岡村靖幸のOH! ベストは確か何かの曲と曲が曲間で繫がっていて、当時MDで編集して聴いていた私は違和感を感じて
OH! ベストは売っぱらってしまった。
岡村ちゃん大百科を買った後に。
OH! ベストはその後廃盤になってしまった。

その後はあんまり岡村ちゃんをあまり聴いていない。
Me-imi Premium Editionとかエチケット2種、幸福までは
アルバムは一応購入しているんだけど。
操、買った方がいいのだろうか。

それにしても、あらためて思う。
岡村ちゃんという愛称は、いったいどこから来たのだろうか?